日本の道はなぜ狭い?
「電柱」が抱える大きな問題
こんにちは!廃車ひきとり110番スタッフです。
先日、狭い路地で電柱を避けようとして、あやうく車のミラーを擦りそうになりました……。
実は日本には現在、約3,500万本もの電柱があると言われています。
![]()
1. 世界でも突出した「電柱大国」日本
ロンドンやパリの無電柱化(電線の地中化)がほぼ100%なのに対し、東京23区でさえ約8%程度。かつての日本は戦後復興を優先し、「安く・早く」電気を通すために電柱を立て続けました。その結果、歩行者や車にとっての「障害物」がこれほど増えてしまったのです。
2. 震災が教えてくれた「倒壊」の恐怖
電柱の問題は「狭さ」だけではありません。
阪神・淡路大震災や東日本大震災では、倒壊した電柱が道路を塞ぎ、救急車や消防車といった緊急車両の通行を妨げたという苦い教訓があります。景観のためだけでなく、災害時の「命の道」を確保するためにも、電線の地中化は急務とされています。
![]()
3. 「地中化」を阻む3つの壁
- 莫大なコスト: 電柱なら1本数十万円ですが、地中化は1kmあたり数億円かかると言われます。
- 工期の長さ: 地下のガス管や水道管との調整が必要で、工事が長期化します。
- 地権者との交渉: 地上に設置する変圧器(トランス)の置き場所確保も大きな課題です。
![]()
東京オリンピックを機に加速した無電柱化。
2026年現在も主要幹線道路を中心に整備が進んでいますが、私たちが毎日通るような「生活道路」までスッキリするのは、もう少し先になりそうです。
狭い道での運転に、ストレスを感じていませんか?
「電柱の多い道で、何度も車をぶつけてボロボロ……」
「大きな車から、もっと小回りのきく車に買い替えたい」
そんなときは、ぜひお車の整理をご検討ください。
どんなに狭い路地のお宅でも、プロが丁寧にお引き取りに伺います!