「車の中で人が亡くなった」その後の手続きと査定の真実
こんにちは。スタッフです。日々、多くのお車の引き取りをご依頼いただく中で、ご遺族の方から「車内で家族が亡くなり、車は警察で保管してますが、引取り対応は可能ですか?」という切実なご相談をいただくことがあります。
非常に辛い状況の中で、お車の処分に悩まれるのは当然のことです。まずは、法的な扱いと現実的な処理方法について整理してお伝えします。
![]()
1. 査定額への影響と「事故車」の定義
実は、車内での死(自然死や孤独死)があったとしても、車の骨格を修理したわけではないため、厳密な意味での「事故車(修復歴車)」には該当しません。
ただし、中古車市場では「心理的瑕疵(かし)物件」として扱われます。一般の中古車販売店では敬遠されたり、査定額が大幅に下がったりするのが現実です。
2. 現実的な選択:清掃か廃車か
発見までの時間が経過していた場合、通常の洗車では消えない臭いや汚れが残ります。ここで選択肢は2つです。
- 特殊清掃を行う: 専門業者による脱臭・除菌が必要ですが、数十万円の費用がかかることもあります。
- そのまま廃車にする: 私たちのような廃車買取業者であれば、清掃を待たず、現状のままで引き取りが可能です。
📋 ご遺族が行うべき流れ
![]()
- 警察の検視: 現場検証が終わるまで、車に触れることはできません。
- 相続の確認: お車を処分するには、相続人全員の同意が必要になる場合があります。
- 書類の準備: 故人の除籍謄本や、相続人の印鑑証明などが必要になります。
「どんな状態でも」一度ご相談ください
孤独死や自死といった「訳あり」の状況であっても、私たちはプロとして真摯に向き合います。清掃前の状態でも、動かせない状態でも構いません。ご遺族の負担を少しでも減らせるよう、書類手続きから引き取りまで一貫してサポートいたします。
廃車ひきとり110番
守秘義務を厳守し、迅速に対応させていただきます。