CAR TRIVIA / LEGAL GUIDE
赤い斜線の「仮ナンバー」って何?
前を走るあの車が「移動している理由」
街中でたまに見かける、白い板に赤い斜線が入ったプレート。
「怪しい車じゃないの?」と思うかもしれませんが、
実は法律に基づいた正当な理由があるんです。
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正体は「臨時運行許可番号標」
通称「仮ナンバー」。車検が切れている車や、登録前の新車などが
「公道を走るための特例」として自治体から貸し出されるものです。
目的地が決まっている
どこでも走っていいわけではありません。「A地点からB地点まで」と申請したルートしか走れません。
どこでも走っていいわけではありません。「A地点からB地点まで」と申請したルートしか走れません。
期限は超短期間
有効期限は最大でも5日間。用事が済んだらすぐに役所へ返却する義務があります。
有効期限は最大でも5日間。用事が済んだらすぐに役所へ返却する義務があります。
自賠責保険は必須
車検がなくても保険は別。有効な自賠責保険に入っていないと貸し出してもらえません。
車検がなくても保険は別。有効な自賠責保険に入っていないと貸し出してもらえません。
仮ナンバーの車は何をしている?
1. 車検を受けるための移動
うっかり車検を切らしてしまった車が、整備工場や検査場へ向かうために使われます。
2. 廃車手続き・スクラップ工場への移動
抹消登録した車を、最後に解体業者まで自走させる際にも活躍します。
3. 販売や再登録のための移動
ナンバーを返納した中古車を、新しいオーナーへ届ける過程で使用されます。
車屋の本音。実は「積載車」の方が安全。
仮ナンバーがあれば自走可能ですが、長く寝かせていた車はブレーキの固着やタイヤの劣化が心配です。
坂道の多い地域では、走行中にトラブルが起きると大事故に繋がりかねません。
廃車にするなら、無理に自走せずプロに任せるのが最も賢い選択です。