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「パーキングブレーキ」を
引いたまま走るとどうなる?
~焦げ臭い匂いの正体と、愛車へのダメージ~
「うっかり」は誰にでもあるもの。
でも、その時ブレーキの裏側では凄まじい熱が発生しています。
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🔥 ダメージの主犯は「摩擦熱」
パーキングブレーキは後輪を物理的に固定する仕組みです。それを引きずったまま走ると、ブレーキパッド(またはブレーキシュー)がローターに押し付けられ続け、摩擦で数百度の高温になります。「焦げ臭い匂い」や「煙」は、ブレーキ周辺の部品が熱で焼けているサインです。
ブレーキ形式で変わる「被害の深刻度」
● ドラム式(軽自動車や小型車に多い)
密閉されたドラムの中で熱が逃げにくいため、ダメージが深刻になりやすいのが特徴。フェード現象(ブレーキの効きが悪くなる)を招きやすく、最悪の場合は部品の変形も。
密閉されたドラムの中で熱が逃げにくいため、ダメージが深刻になりやすいのが特徴。フェード現象(ブレーキの効きが悪くなる)を招きやすく、最悪の場合は部品の変形も。
● ディスク式(普通車やスポーツモデル)
露出しているため放熱性は高いものの、パッドの異常摩耗やローターの「ひずみ」に繋がります。走った後に「キーキー」と異音がし始めたら要注意です。
露出しているため放熱性は高いものの、パッドの異常摩耗やローターの「ひずみ」に繋がります。走った後に「キーキー」と異音がし始めたら要注意です。
✨ 現代車では「ミス」が起きない?
最近主流の「電動パーキングブレーキ(EPB)」を搭載した車では、シートベルトを締め、アクセルを軽く踏み込むだけで自動的に解除される機能が備わっています。技術の進化によって、この「うっかり」は過去のものになりつつあります。
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やってしまった後のチェックポイント
もし引いたまま走ってしまったら、まずは安全な場所に停めて冷ましてください。その後、「ブレーキペダルがふわふわしないか」「異音がしないか」を確認しましょう。少しでも違和感があれば、迷わずディーラーや整備工場で点検を受けるのが鉄則です。
「もう古い車だし、修理代をかけるのも…」
ブレーキの不調は命に関わります。修理代が数万円、数十万円とかさむようなら、お車を「手放す」という選択肢も考えてみませんか?
どんな状態のお車でも、誠実に価値を見極めます。
廃車ひきとり110番
予期せぬトラブルの際も、あなたの力になります。