「最近ガソリンちょっと安くなってません？😳」
価格が下がってきていて、ニュースでも話題になっていますね📺
今日は、気になる “暫定税率って結局なに？” について、わかりやすくお話しします✨
🔍 そもそもガソリンの“暫定税率”って何のこと？
1974年、石油ショックのころ。
原油がめちゃくちゃ高くなってしまい、道路を整備するお金も必要だったため、
「とりあえず追加で税金をのせますね！」という形でスタートしたのが暫定税率。
それが気づけば長〜く続き、そしていつの間にか道路以外のいろいろな分野にも使われるようになり…
車ユーザーとしてはずっと負担になってきた部分なんです💦
今の暫定税率は 1リットルあたり25.1円。
私たちがスタンドで支払うガソリン代には、これがしっかり含まれています。
⛽ 廃止が決まり、いよいよガソリン代が下がり始めた！
政府が「もう暫定税率やめます！」と決めたことで、
段階的にガソリン価格が下がり始めています👏✨
「え、今日5円くらい安くなってた！」
「150円台に戻っててちょっと嬉しい！」
とSNSでも話題に。
軽油も同じように補助金で価格が下がっていて、
お仕事で車を使う方からも「助かる〜！」という声が多いです😊
🚗 ガソリン代が下がるとこんないいことも😆
ガソリンが安いと…
・通勤・通学の負担が軽くなる
・ドライブしやすくなる
・観光やレジャーが活発になる
実際、お客様でも「価格落ち着いたし久々に遠出しようかな〜」という方、増えてきました😄
車好きとしてはワクワクするニュースですよね！🧳🚘
⚠ でも…良いことばかりではないという話
ここからはちょっと現実的なお話🤔
ガソリンの暫定税率をなくすと、
年間で約1兆5000億円の税収が減る と言われています。
つまり、国としては
「この穴埋めどうしよう…」となるわけです。
その結果として、
-
消費税の引き上げ
-
所得税の見直し
-
新しい環境税の導入
など、別の形で私たちにしわ寄せが来る可能性があると言われています😨
🛣 道路やインフラへの影響も心配…
税収が減ると、道路の補修やインフラ整備も遅れがちに。
実際、道路の老朽化で大規模な規制がかかったニュースもあり、
「こういうのが増えると困るなあ…」という声も現場のお客様から聞きます。
🙆♂️ 結論：今はメリットを実感しつつ、長い目で様子を見るのが良さそう
ガソリン代が下がっている “今” はユーザーにとって嬉しい状態✨
ただこの先、税制がどう変わっていくかによって、
家計への影響はまた変わってきます。
「ガソリンが安い時期は、車を動かす人が増えて忙しくなるぞ〜！」と思いながら、
今後の流れにも注目しています👀
🚗✨ ちなみに…車の買い替え・廃車のご相談はいつでもOK！
ガソリン代の変動で「買い替えようかな」「そろそろ手放すか…」
というお話をいただくことも増えています。
廃車ひきとり110番では、
低年式、過走行車、放置車、事故車でも買取いたします！
お気軽に無料査定・LINE・お電話からお問合せ下さい😊
