1. なぜ「エアバッグが出たら廃車」と言われるのか?その理由
事故の瞬間、身を守ってくれるエアバッグ。しかし、作動した後に待っているのは「修理」ではなく「廃車」という厳しい宣告であることが少なくありません。
多くの整備工場や保険会社が廃車を勧めるのには、単なる見た目の損傷だけではない、「安全」と「コスト」に関する深刻な理由があります。なぜエアバッグ展開が車の寿命に直結するのか、その実態を詳しく見ていきましょう。

1.1 車体フレーム(骨格)に深刻なダメージがある可能性が高い
エアバッグは、どんな小さな衝撃でも膨らむわけではありません。時速20〜30km以上でコンクリート壁に衝突した際と同程度の、極めて大きな衝撃をセンサーが感知した時に初めて作動します。
⚠️ 「エアバッグが膨らむ=フレームまで衝撃が届いている」証拠
エアバッグが作動するほどの強い衝撃が加わった場合、バンパーなどの外装パーツだけではなく、車の骨格である「フレーム」が歪んだり折れたりしている可能性が極めて高くなります。
フレームは人間で言えば「背骨」にあたる部分です。ここが損傷すると、たとえ見た目だけ直しても真っ直ぐ走らなくなったり、次の事故の際に本来の強度を発揮できなかったりします。フレーム修復が必要な車は「修復歴あり(事故車)」扱いとなり、修理して乗り続けるリスクが格段に上がるため、廃車が推奨されるのです。
1.2 エアバッグの修理・交換費用そのものが非常に高額
「エアバッグだけを詰め直せば安く済むのでは?」と考える方もいらっしゃいますが、残念ながら現在の自動車の仕組みでは不可能です。
エアバッグが一度作動すると、以下のすべての部品を「新品」に交換する必要があります。
| 交換が必要な部品 | 費用の目安と理由 |
|---|---|
| エアバッグ本体・カバー | 運転席・助手席それぞれで数万円〜。 |
| ダッシュボード全体 | 助手席側エアバッグはダッシュボードを突き破って出るため、内装を丸ごと交換する必要があります。 |
| シートベルト・プリテンショナー | エアバッグ連動で、体を固定するために強力な力で巻き取る装置です。一度作動すると再利用できません。 |
| 衝撃センサー・コンピューター(ECU) | 衝突を検知したセンサーや制御ユニットも、安全上すべて交換が必須です。 |
これらに技術料(工賃)が加わると、エアバッグ関連の修理だけで30万円〜50万円以上かかることも珍しくありません。これにフレーム修復や外装の修理費が加算されると、簡単に100万円を超えてしまい、「車の買い替え費用を上回る(経済的全損)」状態になるのです。
エアバックについて詳しくはコチラもご覧ください エアバック展開するとこうなります

「修理費が高すぎる…」と絶望する前に!
エアバッグが出た事故車でも、パーツとしての価値や海外への輸出ルートがある
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2. エアバッグが出ても「修理」を選択してよい2つのケース
エアバッグが作動した車を修理するか廃車にするかの判断基準は、感情面ではなく「経済的な合理性」で考えるのが鉄則です。
基本的には廃車が推奨されるケースが多いものの、以下の条件に当てはまる場合は修理を検討する余地があります。
2.1 車の時価額(市場価値)が十分に高い場合
最もシンプルな判断基準は、「修理代」と「その車の現在の価値(時価額)」を比べることです。
例えば、修理に100万円かかるとしても、その車の市場価値が300万円ある場合、直して乗り続ける、あるいは直してから売却した方が得になる可能性があります。
✅ 修理を検討してよい主な車種・状況
- 購入から1〜2年以内の新車に近い車
- リセールバリューが非常に高い高級車・スポーツカー
- 希少価値があり、代わりの車が見つからないクラシックカー
※逆に、時価額が50万円の車に80万円の修理費をかけるのは「経済的全損」と呼ばれ、多くの場合で廃車の方が合理的です。
2.2 車両保険で修理費がカバーでき、自己負担額が少ない場合
自分の車にかけている「車両保険」が適用され、かつ「協定保険価額(保険金の上限)」が修理費を上回っている場合です。
保険金額が十分に設定されていれば、実質的な持ち出し(自己負担)なしで修理できることがあります。ただし、ここで注意したいのは「特約」の有無です。
| チェックすべき保険の内容 | 修理を後押しするメリット |
|---|---|
| 新価特約(新車買替特約) | 修理費が新車価格の50%を超えた場合に、新車を買い替える費用が補償されます。 |
| 全損時諸費用特約 | 全損扱いになった際、廃車手続きや買い替えに伴う諸費用が加算されて支払われます。 |
保険を使って修理する場合でも、「翌年以降の保険料アップ分」を計算に入れることを忘れないでください。修理費が保険金で賄えても、3年間の等級ダウンによる増額分で結果的に損をすることもあります。
こちらの記事も加えてご覧ください 事故車の修理費相場|損しない判断基準

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3. エアバッグ作動車を無理に修理する際の3つのリスクと注意点
高額な費用をかけてエアバッグと車体を修理し、一見元通りになったとしても、実はその瞬間からあなたの車は「大きなハンデ」を背負うことになります。
「こんなはずじゃなかった」と後悔する前に、以下の3つのリスクを必ずチェックしてください。
3.1 「修復歴あり(事故車)」となり売却時の価値が激減する
エアバッグが作動するほどの衝撃を受け、骨格(フレーム)を修理した車は、法律上の定義で「修復歴あり」という扱いになります。
将来、その車を売却したり下取りに出したりする際、査定額は通常の無事故車に比べて20%〜50%も大幅に減額されてしまいます。
例えば、無事故なら100万円の値がつくはずの車が、50万円以下の評価になることも珍しくありません。
💡 「修理代」+「査定のマイナス分」で二重の損!
今100万円かけて修理しても、将来の売却時に50万円損をするとしたら、実質的な損失は150万円です。この「将来の資産価値の暴落」まで考慮すると、廃車にした方がトータルで安上がりになるケースがほとんどです。
3.2 保険を使うと翌年以降の保険料(等級)が大幅に上がる
車両保険を使って修理する場合、一時的な自己負担は抑えられますが、その後数年間にわたって「保険料の増額」という形で跳ね返ってきます。
- 3等級ダウン:事故で保険を使うと等級が3つ下がります。
- 事故あり係数の適用:同じ等級でも「事故あり」の割引率が適用され、数年間保険料が割高になります。
| シミュレーション項目 | 影響の内容 |
|---|---|
| 年間保険料の増分 | 数万〜十数万円(車種・年齢による) |
| 影響を受ける期間 | 通常、3年間は割高なまま |
| トータルの負担額 | 3年分を合算すると、修理代の一部を自分で払うのと変わらない額になることも。 |

3.3 完全に元通りにならない不安(安全性と乗り心地)
近年の車は精密なコンピューター制御の塊です。エアバッグが作動した際の衝撃による「目に見えない歪み」は、熟練の職人でも100%元通りにするのは困難です。
⚠️ 修理後に起こりやすいトラブル例
- 「真っ直ぐ走らない」「ハンドルのセンターがずれる」といった走行性能の低下。
- 雨漏りや異音、タイヤの偏摩耗(片減り)。
- 再度の衝突時にエアバッグが正しく作動しない、あるいはフレームが本来の衝撃吸収機能を発揮できないリスク。
自分や家族の命を預ける車として、一度大きく損傷した車に乗り続けることは、心理的にも大きな不安要素となります。
「事故車は売れない」と思い込んでいませんか?
修理してリスクを負うよりも、今の状態で売却して新しい車への資金にする方が、
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4. エアバッグが出た車でも「0円以上」で買い取ってもらえる理由
事故を起こしてエアバッグが作動した車を前にして、「これでお金をもらうなんて無理だろう」と思い込んでしまう方は少なくありません。
しかし、廃車・事故車買取のプロである「廃車ひきとり110番」から見れば、エアバッグが出た車にもまだまだ多くの「価値」が眠っています。
4.1 ディーラーや中古車販売店では「買取不可」と言われる理由
ディーラーや一般的な中古車販売店に相談すると、よくて「0円」、最悪の場合は「数万円の廃車費用(処分料)」を請求されることがあります。なぜ彼らは価値をつけてくれないのでしょうか?
❌ 一般的な販売店が買取を拒否する3つの理由
- 転売が目的だから:彼らは「直して店で売る」ことが仕事です。エアバッグ作動車は修理費が高すぎて、売っても利益が出ません。
- 修復歴(事故歴)を嫌う:事故車は在庫として残りやすく、店の評判リスクにもなるため敬遠されます。
- 廃車ルートを持っていない:中古車として売れない車を「資源」や「パーツ」として活用する独自のルートを持っていないため、ただの「ゴミ」として処理するしかないのです。
4.2 事故車・廃車専門の買取業者が高く買い取れる仕組み
一方で、廃車ひきとり110番のような専門業者は、車を「一台の車」としてだけでなく「資源・部品の集合体」として査定します。だからこそ、エアバッグが出た車でも高価買取が可能です。

💰 なぜ高く売れる?廃車買取の「3つの魔法」
| 1. 中古パーツ需要 エンジン、ドア、ライトなど、衝撃を受けていない部品を丁寧に取り出し、全国の整備工場へ販売します。 |
2. 鉄・資源のリサイクル 部品として使えない部分は、鉄、アルミ、銅、貴金属などの資源としてリサイクル。相場に基づいた適正価格で買い取ります。 |
3. 海外への輸出 日本車は壊れていても海外で絶大な人気。日本では廃車でも、海外では「直して乗る価値がある宝物」に変わります。 |
つまり、「車としては走れなくても、部品や資源としての価値がある」ため、お客様に買取金額をお支払いすることができるのです。
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5. 【結論】エアバッグが出たら、まずは無料査定で価値を確認しよう
事故でエアバッグが作動してしまった時、多くの方は「もうこの車はダメだ」「処分にお金がかかる」と諦めてしまいます。しかし、修理をする前に「今の状態での価値」を知ることが、最も損をしないための鉄則です。
高額な修理見積もりを見て頭を抱える前に、まずは一度、専門業者による査定を受けてみてください。
💡 なぜ「まず査定」が正解なのか?
- 修理費用のムダを防げる: 直しても価値が戻らない車に大金を払うリスクを回避できます。
- 新しい車の購入資金になる: 事故車が数万〜数十万円で売れれば、次の車への買い替えがぐっと楽になります。
- 手続きのストレスから解放される: 廃車手続きやレッカー手配など、事故後の面倒な作業をすべてプロに丸投げできます。
「廃車ひきとり110番」では、エアバッグが作動したお車でも、部品や資源としての価値を最大限に評価します。他社で0円と言われたお車でも、プラスの価格がつくケースは珍しくありません。
6. まとめ
エアバッグが作動するほどの事故は、心身ともに大きな負担となります。だからこそ、その後の愛車の処分については、最も手間がかからず、最も手元にお金が残る方法を選んでください。
ポイント
- エアバッグ展開は「フレーム損傷」と「高額修理」を意味し、多くの場合で廃車が合理的。
- 無理に修理しても「修復歴」により将来の価値は激減し、走行上の不安も残る。
- 保険を使う際は、将来の保険料アップ分も計算に入れるべき。
- 事故車買取の専門業者なら、部品や資源として価値をつけてくれる。
事故に遭った車をどうすべきか、一人で悩む必要はありません。まずは今の車の「本当の価値」を確かめてみませんか?
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