🚗 警告灯って何?その役割
メーターパネルにひょっこり表示される警告灯。なんとなく気になるけど「これって何?」という方も多いはず。
この記事では、警告灯の 色別の意味 や、よく見るマークの「何を知らせているか」を詳しく解説しています。
ポイント
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警告灯は「車からの異常・注意サイン」です。
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色は大きく 赤・黄色・緑 の3色に分かれていて、色によって緊急度や対応の早さが異なります。
🎨 色でわかる“緊急度”
| 色 | 意味 | 対応の目安 |
|---|---|---|
| 赤色 | 緊急度が高い異常・重大警告 | すぐ安全な場所に停車・点検必要 |
| 黄色 | 注意・早めの点検を促すサイン | できるだけ早く整備を! |
| 緑色/青色 | 通常表示・機能作動中のインジケーター | 継続運転OK、でも意味を知っておこう |
🔧 よくある赤色警告灯の例
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シートベルト非装着警告灯:運転席含む全席で装着義務あり。
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ブレーキ警告灯:「!」マーク付きの場合、パーキングブレーキの解除ミスやブレーキ液不足など重大な故障の可能性。
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油圧警告灯:エンジンオイルの圧力異常。走行を続けるとエンジン焼き付きの恐れあり。
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水温(冷却水温度)警告灯:オーバーヒートの前兆。すぐ安全な場所で停車を。
🚗 クルマの警告灯 かんたん早見表
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🔴 赤色:危険!すぐに停車&点検
重大トラブルの可能性あり!安全な場所に停めて確認
- シートベルト非装着警告灯
- ブレーキ警告灯(!)
- エンジン油圧警告灯
- 冷却水温度警告灯
- バッテリー充電警告灯
🟡 黄色:注意!早めの整備を
今すぐ止まらなくてもOK。ただし放置NG!
- 燃料残量警告灯
- ABS警告灯
- EPS警告灯(パワステ)
- エンジンチェックランプ
- 低温警告灯(地域による)
🟢🔵 緑/青:正常作動中の表示
心配いらない“お知らせランプ”
- ハイビーム表示灯(青)
- ウインカー表示灯(緑)
- アイドリングストップ作動表示(緑)
📌 もし警告灯が点いたら?
- まず色を確認!(赤=危険、黄=注意)
- 赤色は即停車。無理に走らない!
- 黄色は早めの整備工場へ!
- 「そろそろ乗り換え?」と感じたら…車の状態を見直すチャンス!
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