みなさん、運転中にタバコって吸いますか?
「信号待ちの間に一服」「高速の巡航中にスーッと一服」…意外と“当たり前”になってる方も多いのでは?
でも実は、運転しながらの喫煙って、法律的にグレー…どころか、立派な違反になる可能性があるってご存知でしたか?😳
📕道路交通法では「タバコそのものは禁止されていない」けど…
道路交通法に“運転中にタバコを吸ってはいけません”という条文は、実は存在しません。
でも油断は禁物!問題になるのは、
→「その行為が安全な運転を妨げているかどうか」
という点なんです。
⚠️違反になる可能性がある「ながら喫煙」
法律上のキーワードはこれ👇
道路交通法第70条:安全運転義務違反
この条文では、
「車両の運転者は、他人に危害を及ぼさないように運転しなければならない」
と定められています。
たとえば…
- 灰皿を探して視線が逸れる
- 火をつけようとして前方不注意
- タバコの火や吸い殻であわてる
- アイコスを差し込むのに手間取る
こういった行動がきっかけで事故や危険な運転をした場合は、立派な違反行為として取り締まり対象になるんです🚨
😨実際にこんなケースも…
- アイコスを操作中に赤信号を見落として…💥
- 喫煙中にハンドル操作が不十分で、対向車と接触⚡
これらはすべて安全運転義務違反とされ、反則金+違反点数の対象になります。
🚙 「運転中のタバコ、違反じゃないから大丈夫」…じゃないんです!
安全運転のためにも、自分と周囲のためにも。
できるだけ“喫煙運転”は避けていきましょう😊
🚗査定にもマイナス影響が…!
さらに、タバコの影響は“運転”だけじゃありません💦
- シートのヤニ汚れ
- 車内のタバコ臭
- 吸い殻の焦げ跡
これらがあると、中古車査定の際にも減額ポイントになります😢
とくに最近は「禁煙車」「非喫煙車」が人気で、クルマのニオイや内装が重要視されるんですよ。
✅「喫煙車」は早めに見直しを!
「そういえば…この車、10年くらい吸い続けてるなぁ」
「焦げ跡やヤニ汚れ、けっこうあるかも…」
そんなときは、思い切ってクルマの乗り換えや手放しを検討するチャンスかも!
廃車ひきとり110番は、タバコのニオイがある車でもしっかり査定いたします✨
焦げ跡や内装汚れがあってもご相談ください!
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