暑さで寝苦しい夏の夜…。
「寝たはずなのに朝からだるい」「日中ボーッとして集中できない」なんてことありませんか?
そんな時は、夜の過ごし方を少し変えるだけで、グッと眠りの質が上がります!
居眠り運転の予防にもつながりますね🚗💤
🌙 夜に取り入れたい3つの習慣
① お風呂は寝る1時間前、ぬるめのお湯でリラックス♨
熱すぎるお湯は逆に目が覚めてしまうことも…
38〜40度のぬるめのお湯に15〜20分浸かるのが◎
お風呂で一度上がった深部体温がゆるやかに下がるタイミングが、ちょうど眠気を引き起こします。
📝Point:アロマオイルを数滴垂らすと、さらにリラックス効果UP!
② スマホは寝る30分前にOFF📵
「寝る直前までSNSや動画チェック…」実はこれ、睡眠の大敵!
スマホやPCのブルーライトは、脳に“今は昼間”と誤解させてしまい、眠りのホルモン・メラトニンが減少します。
📝Point:やさしい音楽やストレッチに置き換えて、脳を“おやすみモード”に切り替えましょう。
③ 朝日をしっかり浴びて、1日のリズムを整える🌞
夜の睡眠の質は、実は“朝の過ごし方”で決まるとも言われています。
朝起きたらまずカーテンを開けて、5〜10分でも朝日を浴びると、体内時計がリセットされます。
🌼朝日→メラトニン分泌のスイッチが入る→夜にしっかり眠くなる!
🚗「なんだか眠い…」が命取りになることも!
居眠り運転は、重大事故につながる危険な行為。
前日ちゃんと寝たつもりでも、「質」が悪いと日中の眠気に直結します。
毎日のちょっとした習慣で、ぐっすり眠れるカラダづくりを始めてみませんか?