こんにちは、廃車ひきとり110番です☀️
連日ニュースでも話題になっているように、今年の夏はまさに「災害級の猛暑」!
8月5日には関東を中心に、なんと40℃越えの予想地点が続出しています…
そんな中、私たちの身近な「ガラス」や「車」にも、暑さによる異変が出始めているのをご存じですか?
住宅の窓ガラスが“熱割れ”する!?
たとえば石川県では、気温40.3℃を観測した翌日、網入りガラスに大きなヒビが発生。
これ、「熱割れ」と呼ばれる現象で、ワイヤ入りの防火ガラスが暑さで膨張し、ガラスとの温度差によって割れてしまうんです。
ガラス3枚の交換費用は約15万円近くになることも…!
☀️【予防ポイント】
- 遮熱フィルムの使いすぎはNG(熱がこもる原因に)
- 分厚いカーテンを控える
- 小さなヒビも早めに修理を!
トラックや車のタイヤがバースト!?
車にも暑さの被害が…!
特に怖いのが、高温のアスファルト×劣化タイヤによるタイヤバースト(破裂)です。
高速道路では、突然破裂するトラックのタイヤが続出。
サイドにひび割れが入っていると、走行中に「バーンッ!」と破裂する危険性大です⚠️
自動車整備のプロいわく
「今年は例年にない暑さ。車の壊れ方が“今までの経験則では予測できない”レベルに…」
点検依頼も、去年の倍以上に増えているそうです!
❄️ クーラーも効かない!?エアコン故障が続出
「フルパワーで冷房かけても全然冷えない…」
そんなトラブルも急増中!
吹き出し口の温度が10℃以下になるはずが、23℃以上で止まってしまうケースも…
エアコン・バッテリー・車のコンピューター系まで不調が続くと、最悪“車が動かなくなる”ことも。
今すぐできる!車の猛暑対策チェックリスト
✅ タイヤの溝&空気圧チェック
✅ バッテリー残量確認
✅ クーラーの効き具合チェック
✅ サンシェード・車内温度対策を忘れずに!
車を処分するときは「廃車ひきとり110番」にご相談を!
車の故障が深刻化して「買い替えようかな…」と思ったら、廃車という選択肢も検討を。
査定は24時間受付中!➤
まとめ
今年の猛暑は、想像以上に私たちの暮らしや愛車に影響を及ぼしています。
「まだ大丈夫」ではなく、「今のうちに点検」が大切です!
こまめな点検と早めの対処で、猛暑を安全に乗り越えましょう