こんにちは!
お盆休日いただいておりました、気になっていた奈良の夏の風物詩「燈花会」に行ってきました〜!
🌸「なら燈花会」って?
奈良の夏を彩る「なら燈花会」は、今年で27回目。
2025年8月5日(火)から14日(木)までの10日間、奈良公園内の9会場で行われています。
1300年前に都として栄えた古都・奈良。
その歴史ある風景の中に、ろうそくのやさしい灯りがともされているんです。
歩いているだけで、心がふっと癒される不思議な空間でした😊
ちなみに「燈花(とうか)」とは、ろうそくの芯にできる花の形のかたまりのこと。
できると縁起がいいと言われているんですよ🌸✨
🏞️私のお気に入り「浮見堂会場」
奈良公園の鷺池に浮かぶ「浮見堂」
ここでは桟橋の両脇にずら〜っとろうそくが並び、本当に幻想的でした!
「ラプンツェルの世界みたい」と話題のボート体験もあるのですが…
想像以上の大行列😅
池に映る光と、歴史ある建物のコラボは「奈良ならではのろうそくイルミネーション」で、とにかく心に残る景色でした✨
「ろうそく」のイルミネーションは見たことがなかったので想像ができなかったのですが、行ってみると想像以上に感動!
一つひとつの灯りに「幸せになりますように」という想いが込められていると知ると、より温かい気持ちになりました。
夏の夜、奈良の空気と歴史を感じながら歩けるこの体験は本当に特別。
「また来年も来たいな」と思える素敵なイベントでした😊
✨毎年されているようですので、気になる方はまた来年行ってみてくださいね!