「タイヤ」「ハンドル」だけじゃ物足りないアナタへ!
今回は、車の中でもちょっとマニアックなパーツの名前を紹介していきます
【タービン(ターボチャージャー)】
加速命!って人にはおなじみの「ターボ」
正式名称は「ターボチャージャー」って言います。排気ガスの力で空気をギュン!と圧縮してエンジンに送り込み、出力アップ
高回転域のドッカンターボ、最近は低回転でも効くツインスクロールターボとか色々あります
【スタビライザー(スタビ)】
カーブをスイスイ走るために影で支えるパーツ!
正式には「スタビライザー」って言って、左右のサスペンションをつないで、車体の“ロール”(左右の揺れ)を抑える役目。
「足回りの強化=スタビ交換」なんてのも通なカスタム
【ECU(イーシーユー)】
車の“脳みそ”ともいえる存在。
「エンジン・コントロール・ユニット」の略で、燃料の量とか点火のタイミングとかを全部コンピューター制御してるスゴいやつ。
最近はこのECUを“書き換え”してパワーアップする人も多い!
️【インタークーラー】
ターボ車に欠かせない秘密兵器!
圧縮された空気ってめっちゃ熱くなるんだけど、それを冷やしてあげるのがこの「インタークーラー」。
冷えた空気の方が密度が高くて、燃焼効率も◎!フロントにドーンと構えてる“前置きインタークーラー”は男のロマン✨
【アッパーアーム/ロアアーム】
これはもう、足回りガチ勢の言語。
サスペンションの構成パーツで、タイヤの角度や動きを支える大事なところ。
アームの角度や長さ次第で、コーナリングのフィーリングがガラッと変わる世界です!
【ピロボール】
車高調とかの話でよく出てくる「ピロ入り」。
「ピロボールブッシュ」はゴムじゃなくて金属で動きを支えるから、ダイレクト感バツグン。
ただし、乗り心地はカッチカチ(笑)
【ブローオフバルブ】
ターボ車が「プシュー!」って鳴らすアレ。
加速からアクセルを戻した瞬間に、圧を逃がしてタービンを守る役目。
純正は静かめだけど、社外品だともう音フェチ歓喜レベル
【LSD(リミテッド・スリップ・デフ)】
コーナーでのトラクション命な人に愛されるパーツ。
左右のタイヤの回転差を調整して、しっかり地面をつかんで走る!
機械式/トルセン/ヘリカルとか種類も奥深い。ドリフト族にも必須パーツです
【アーシングケーブル】
電気の流れを良くして、車の調子を上げる裏技(?)パーツ。
電装系のチューニング好きな人がやる“アーシング”で、レスポンスアップ&燃費改善を狙う!
見た目も配線キレイに決まるとカッコイイ。
まとめ:知らなかったパーツ、ありました?
今回はちょっとマニアックな車パーツを紹介してみましたが、知ってる名前はありましたか?
こういうパーツって、知れば知るほど愛車に愛着が湧いてくるものですよね
「最近、愛車の調子が悪いな〜」
「そろそろ乗り換えようかな…」
そんなときは、廃車ひきとり110番 にご相談ください
価値を見逃さずに査定します✨