1. お車ユーザーの豆知識

スタッフがオススメする洗車の基本のキホン

雪がとけて春になって♪

雪が降る地域の方は、この季節洗車しても洗車してもすぐ汚れてしまいますよね。意外と雪が降らない地域の方はご存じないかもしれませんが、雪はチリを中心に雨が凍ってできるもの。よって雪が解けると汚いよごれがうきでてくるのです。また、泥はね水はねでボディーは汚れだらけになります。やれやれ・・・

ということでガソリンスタンドの洗車コーナーは休日ともなると列をなします。500円くらいかかるのですが、意外と汚れが落ちていない、私はそんな経験をしました。これは洗車機の性能というより、水垢などはやはり自動でバシャバシャではおちなものなのです。いつも会社の車を洗車をしている我々スタッフが、「時間もあまりかけられない。でもきれいにしたい。」という方にお役立ち情報を提供いたします。

まずは中を掃除しましょう。

きれいなタオルを1枚ご準備ください。(これは今後も「内装用」として残しておいてください。)

まず、中の掃除です。

足元のマットを取り出してはたきましょう。水あらいをすればきれいに見えるかもしれませんが、乾くのに意外と時間がかかりますし、奥深くに入った土は水では落ちません。

ダッシュボードの上、ほこりがたまっていますのできれいにふきしましょう。水拭きで十分です。エアコンの吹き出し口はメンボウでほこりを取りましょう。ドアのドリンクホルダーなど細かなところも水拭きで。

シフトレバー、ハンドルも手垢で汚れています。食器用洗剤を薄くつけてこすれば手垢は取れます。ごしごしとふき取りましょう。

ガラスを内側からふきましょう。洗剤などはわざわざ使用しなくてもいいと思います。クリーナーを使わないといけないほど触りませんよね。

シートは掃除機でほこりをとりましょう。布製のシートであれば市販のシートクリーナーを使うと汚れがとれると宣伝されていますが、原理は泡で汚れを浮かすというものです。家庭用の洗濯用洗剤でも代用できると思います。できれば粉の洗剤を古い歯ブラシなどに水を付けて汚れをこすりこすりし、きれいな布でふき取ってください。

続いて外です。

とにかくたくさん水をたくさんぶっかけましょう。普通のホースで十分です。市販のボディ用洗剤でたっぷり泡立てて使ってください。食器用洗剤を試しましたが、水だけでは泡がなかなか落ちず、またワックスなど使っていらっしゃったらそれも一緒におちてしまいます。きれいに洗いおえましたらきれいなタオルでふき取ってください。以前、私もマイカーの洗車で失敗しました。中を吹いた後のタオルを使用したところ、目に見えない砂利が入っていたようで、吹いた部分に線傷を大量につけてしまいました・・・気づいても後の祭りです。中はきれいだと思っていたのですが、結構砂とかふき取ってしまっていたのですね。

その後、水垢が残ると思いますので市販の水垢とりを使ってください。これがとてもきれいになります。洗剤では落ちない汚れもすっきり。特にドアノブの付近に爪でついた傷にはいりこんだ黒い汚れももきれいに消えます。白の車とか結構目立ちますので、これをとるだけでも見た目は結構かわるとおもいますよ。

時間があればワックスがけをしておいてください。見た目がきれいになりますし、次回洗車の時に汚れがとりやすくなる効果もあります。

 

以上です。

 

 

 

 

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