1. お車ユーザーの豆知識

車のグレードは買取価格にどう影響する?損しないための基礎知識と高く売るコツ

中古車市場
目次
  1. 1. グレードが車の買取価格に与える影響とは?
    1. 1.1. そもそも「グレード」とは?装備や性能の違い
    2. 1.2. 同じ車種でも10万円以上の価格差が出ることも
    3. 1.3. グレードによる市場価値の変動
    4. 1.4. 自分の車のグレードを知る方法
    5. 1.5. 買取業者が見る重要なポイント
  2. 2. 異なるグレードの車を売却する際の価格差
    1. 2.1. 人気グレードは査定アップしやすい理由とその特徴
    2. 2.2. 車種とグレードの組み合わせによる差
    3. 2.3. 買取業者の価格査定基準
    4. 2.4. 売却時に考慮すべきグレード別のポイント
  3. 3. 自分の車のグレード別・買取相場の調べ方
    1. 3.1. 車検証・型式からグレードを確認する方法
    2. 3.2. グレード別に買取相場を調べるサイト・ツールの紹介
    3. 3.3. オークション価格との比較
    4. 3.4. 年式・走行距離別の査定額への影響目安
  4. 4. 異なるグレードでどれくらい価格差が出る?
    1. 4.1. 実例紹介:同じ車種での高グレード・低グレードの査定比較
    2. 4.2. 人気オプションや限定モデルの価値の違い
    3. 4.3. 中古市場で再販しやすいグレードは高評価されやすい
  5. 5. 特定のグレードを高く売るためのコツ
    1. 5.1. 装備のアピールポイントはしっかり伝える
    2. 5.2. カスタム車より純正状態の方が評価されやすい?
    3. 5.3. 一括査定や専門買取店を活用して価格を比較
  6. 6. 買取業者はグレードをどう評価している?
    1. 6.1. 再販ルート・海外需要があるグレードは有利
    2. 6.2. 業者によって評価基準が異なる理由
    3. 6.3. グレードの価値をしっかり見てくれる業者を選ぶ方法
  7. 7. グレードを理解すれば車はもっと高く売れる!

グレードが車の買取価格に与える影響とは?

車の「グレード」は、買取価格に大きく影響する重要な要素です。グレードが異なるだけで、同じ車種でも買取価格に数万〜数十万円の差が出ることもあります。

そもそも「グレード」とは?装備や性能の違い

「グレード」とは、同じ車種内で異なる仕様や装備のグループ分けのことを指します。自動車メーカーは、購入者のニーズに応えるため、価格や機能によって複数のグレードを設定しています。

グレード別の主な違い 内容の例
装備の違い 自動ブレーキ、カーナビ、シートヒーターなど
内装・外装 本革シート、アルミホイール、エアロパーツなど
性能の違い エンジン出力、駆動方式(2WD・4WD)、ミッションなど
快適性・安全性 アダプティブクルーズコントロール、カメラ類、エアバッグの数

これらの装備や仕様が豊富な上位グレードほど、中古車市場でも「価値が高い=買取価格が高くなりやすい」のです。

同じ車種でも10万円以上の価格差が出ることも

喜ぶ夫婦

たとえば、トヨタの「ヴォクシー」や日産の「セレナ」などの人気ミニバンでは、最上位グレードと標準グレードで10万円以上の差がつくことは珍しくありません。

以下は一例です(※年式・走行距離・地域によって異なります)

車種 上位グレード 標準グレード 差額の目安
ヴォクシー(2020年式) ZS“煌(きらめき)” X 約10万〜20万円
フィット(2021年式) LUXE BASIC 約5万〜10万円

この差は、中古市場での「人気装備の有無」「再販しやすさ」によって評価が変わるためです。

グレードによる市場価値の変動

グレードごとに市場価値は大きく変動します。特に以下のような条件に該当するグレードは、高値が付きやすくなります。

  • 人気装備(ナビ、カメラ、安全機能など)が標準装備されている
  • 4WDやハイブリッドといった需要の高い駆動方式・燃費性能
  • 限定モデルや「特別仕様車」
  • 法人需要があるベースグレード(商用車向けなど)

一方で、不人気なグレードや廉価モデルは値が付きにくい傾向があるため、自車の市場価値を把握することが大切です。

自分の車のグレードを知る方法

オンライン確認

正確に自分の車のグレードを把握するには、以下の方法があります。

  1. 車検証を確認する
    → 型式や型式指定番号から特定できます。
  2. 自動車メーカーのWebサイトやカタログで調べる
    → 型式や車台番号で検索可能な場合も。
  3. グレード検索サイト・無料一括査定サイトを利用する
    → 車種・年式・走行距離・グレードで相場を確認できます。

✅ 自分で正確なグレードが分からない場合は、買取査定時に業者が確認してくれます。

買取業者が見る重要なポイント

車査定

買取業者は、グレードそのものだけでなく、以下の要素と組み合わせて車の評価を行います。

評価ポイント 内容
グレードの種類 装備や仕様、人気度
年式 新しいほど高評価
走行距離 少ないほど価値が高い
車検残 長ければ再販しやすい
外装・内装の状態 傷・汚れ・修復歴の有無

特に「再販しやすいグレード」かどうかは重視されます。そのため、同じ年式・距離でも、グレードによって10万円以上の差がつくのは普通なのです。

異なるグレードの車を売却する際の価格差

同じ車種であっても、グレードの違いは売却価格に大きな差を生み出します。とくに中古車市場では「装備の充実度」や「人気度」が価格に直結するため、売却を検討している方はグレードごとの違いをよく理解しておくことが大切です。

人気グレードは査定アップしやすい理由とその特徴

人気のあるグレードは、中古車市場で需要が高く、再販しやすいという理由から、買取査定時に高く評価される傾向があります。例えば、安全支援システムや先進的な装備が標準で搭載されているグレードは、次に購入するユーザーにとっても魅力的です。そのため、買取業者にとっては「売りやすい車」と判断され、高額査定に繋がるのです。また、法人需要がある商用グレードは、装備が簡素でも安定した需要があり、価格が下がりにくいのも特徴です。

たとえば、同じ「ノア」でも、上位グレードの「Si」や特別仕様車「Si W×B」は、ベースグレードの「X」よりも10〜20万円以上高く取引されることがあります。さらに、法人需要のある商用グレード(例:ハイエースのDXなど)も、装備が少なくても安定した需要があり、高値で買い取られるケースがあります。

車種とグレードの組み合わせによる差

日産

グレードによる価格差は、車種との組み合わせによっても大きく変わります。人気車種であればあるほど、「どのグレードなのか」が価格を左右します

車種 上位グレード 標準グレード 価格差(目安)
トヨタ ヴォクシー ZS“煌” X 約15〜20万円
日産 セレナ e-POWER ハイウェイスターV S 約10万円前後
スズキ スイフト HYBRID RS XG 約7万円前後

同じ年式・距離でも、グレードによって大きな価格差が出るため、グレードの価値は中古市場での売却戦略に直結します。

買取業者の価格査定基準

買取り基準

買取業者はグレードを判断する際、再販時の市場価値を重視しています。そのため、装備の充実度や人気度が高いグレードは高く評価されます。たとえば、カーナビやバックカメラ、自動ブレーキといった装備が付いているかどうかは、査定額に直接影響します。加えて、4WDかどうかや、ハイブリッドやクリーンディーゼルといった燃費性能も見逃せないポイントです。特別仕様車や限定モデルの場合は、希少価値が高ければ高評価につながることもあります。つまり、グレードの内容が細かく評価基準に反映されているのです。

売却時に考慮すべきグレード別のポイント

車を売るときには、グレードの内容に応じて注意すべきポイントが異なります。たとえば、上位グレードの場合は、ナビやカメラ、各種センサーといった装備が故障していないかどうかが大きな判断材料になります。これらの機能が正常に作動していなければ、せっかくの高評価グレードでも査定が下がってしまう可能性があります。一方、標準グレードはライバル車も多いため、整備記録や外装の状態など、細かい部分が価格を左右することになります。特別仕様車や限定モデルについては、車種や年式によって希少価値が評価されることがあるため、正確なモデル名を提示することが重要です。また、法人向けや廉価グレードの車は、個人需要は少ないものの業務用として安定した需要があり、価格が大きく崩れにくいといった傾向もあります。

自分の車のグレード別・買取相場の調べ方

車の買取価格を正確に把握するためには、自分の車のグレードと市場での相場を知ることが重要です。車種によっては、グレードの違いで10万円以上の価格差が出ることもあるため、正確な情報をもとに査定を受けることで、適正な価格での売却が期待できます。

車検証・型式からグレードを確認する方法

まず、自分の車のグレードを正確に知るには「車検証」や「取扱説明書」を確認しましょう。車検証には「型式(例:DBA-NCP141)」が記載されており、これはメーカーが車種ごとに割り振った識別番号です。この型式をもとに、インターネット上の車種情報サイト(たとえば「グーネット」や「カーセンサー」)で検索することで、どのグレードに該当するかを調べることができます。

また、ディーラーで購入した場合は販売時の書類や見積書にもグレードが記載されているため、そちらから確認するのも有効です。中古で購入した車でも、内装やホイールの種類、シート素材などからグレードを推測できる場合がありますが、確実を期すならメーカーの公式カタログや照会ツールを活用しましょう。

グレード別に買取相場を調べるサイト・ツールの紹介

インターネットには、グレード別の買取相場を調べられる便利なサイトが多数存在します。代表的なのは「ナビクル車査定」「カーセンサー」「MOTA車買取」などで、車種や年式、走行距離、グレードを入力することで、現在の買取参考価格を表示してくれます。

これらのサイトは複数の買取業者の査定相場を比較できる仕組みになっており、相場の目安を掴むのに非常に役立ちます。また、最近ではLINEで簡単に相場を問い合わせできる業者もあり、スマホだけで気軽に情報収集できるのも魅力です。グレードまで入力することで、より精度の高い買取価格が表示されるため、面倒でも正確な情報を入れることが大切です。

オークション価格との比較

一般的な買取価格に加えて、業者が参考にする「中古車オークション相場」と比較するのもひとつの方法です。中古車オークションは、全国の業者が参加する市場で、実際に車が取引されている価格を反映しています。このオークション価格をもとにして、業者は仕入れ値や販売想定価格を判断しています。

個人では直接アクセスできないケースもありますが、一部の買取業者やネット査定サービスでは「オークション参考価格」の情報を教えてくれることもあります。これにより、自分の車が市場でどれくらいの価値があるのか、客観的な指標として確認できるのです。

年式・走行距離別の査定額への影響目安

年式(経過年数) 走行距離の目安 査定額への影響 備考
~3年以内 ~30,000km 非常に高い 新車に近く、需要も多い。保証期間内で人気が高い。
~5年以内 ~50,000km 高い 中古車市場でも人気。リース・社用落ちも多く安定価格。
~7年以内 ~70,000km 普通 程度が良ければ十分な評価。装備やグレードで差が出る。
10年超 ~100,000km 低い 減価が進み、査定額は厳しくなるが、グレードで変動あり。
10年超 100,000km超 非常に低い 通常は下取り・買取価格がつかないことも。動作状態で変動。

ポイント

  • 高年式・低走行:もっとも評価が高く、高グレードであれば新車価格の50~70%程度での買取も期待できます。
  • 低年式・高走行:例え高グレードでも走行10万kmを超えると「消耗部品の交換前提」とされ、マイナス査定になりがちです。
  • 人気車種・グレード:年式が古くても、需要の高いSUVやスポーツ系、特別仕様車は価格が維持されやすい傾向があります。

異なるグレードでどれくらい価格差が出る?

車内

実例紹介:同じ車種での高グレード・低グレードの査定比較

たとえば「トヨタ・プリウス」の2018年式で、以下のようなグレード別の査定例があります(2025年春時点の相場参考)

グレード 主な装備 査定相場(目安)
Sグレード 標準装備、ナビなし、アルミホイールなし 約80万円
Aグレード ナビ・バックモニター付き 約95万円
Aツーリング 上記+17インチアルミ、LED、内装上位 約115万円

このように、同じ年式・走行距離でも30万円以上の価格差が出ることもあります。

人気オプションや限定モデルの価値の違い

限定モデルや特別仕様車は、希少性と高い装備内容が評価されやすいため、同年式のベースグレードと比較して10〜50万円以上の差が出る場合もあります。特に以下の装備は高く評価される傾向にあります。

  • 本革シート
  • サンルーフ
  • 純正ナビ・全方位カメラ
  • 安全装備(自動ブレーキやACCなど)

中古市場で再販しやすいグレードは高評価されやすい

中古車販売店が重視するのは「売れやすいかどうか」です。ファミリー層に人気のミドルグレード(ナビ・ETC・カメラ完備)や、法人需要のあるシンプルな装備の低グレードも評価されやすいことがあります。逆に、特殊すぎるカスタムモデルは一般層への再販が難しく、評価が下がることも。

特定のグレードを高く売るためのコツ

特定のグレード

装備のアピールポイントはしっかり伝える

査定時には、グレード名だけでなく、実際にどんな装備が付いているかを細かく伝えることが重要です。査定員はすべての装備を把握しきれないことも多いため、以下のような情報は必ず伝えましょう。

  • 純正ナビやドラレコの有無
  • オプション装備(エアロ、サンルーフ、シートヒーター等)
  • 点検記録簿やディーラー整備履歴

これらは装備による上乗せ査定に繋がる可能性があります。

カスタム車より純正状態の方が評価されやすい?

中古車市場では一般的に「純正状態の車両の方が評価されやすい」とされています。理由のひとつは、純正のままの車は幅広い購入希望者に受け入れられやすく、再販がしやすいためです。

一方で、カスタム車は特定の好みに合わせた改造がされていることが多く、万人向けではないため需要が限られます。また、マフラーの交換や足回りの変更、エアロパーツの装着といった改造内容によっては、車検に通らなかったり、整備に追加コストが発生する可能性もあるため、買取業者としてもリスクがあると判断し、査定を控えめにする傾向があります。

さらに、純正パーツがない場合は「ノーマル状態に戻せない=再販時に対応できない」という理由で減額の対象となることもあります。そのため、どうしてもカスタムを施したい場合は、純正パーツを保管しておくことが賢明です。査定時に純正に戻せることが確認できれば、ある程度の評価を維持できるケースもあります。

もちろん、特定のパーツやブランドによるチューニングカーが高く評価されるケースも一部存在しますが、それは非常に限定的です。基本的には、純正の状態を保っていることが高価買取の鍵となると考えてよいでしょう。

一括査定や専門買取店を活用して価格を比較

グレードが高い車は、専門性を持つ買取店や、スポーツカー専門・ハイブリッド車専門などの業者に査定してもらうことで、他社よりも高い金額が提示されることが多いです。一括査定を利用して競争を促すことも有効ですが、下記のような選び方が重要です。

  • 高グレード車に強い業者(例:ハリアーのプレミアムはSUV専門へ)
  • 出張査定で実車をしっかり見てもらえる業者
  • 再販ルートを多く持っている全国規模の買取店

売却を急がず、複数社を比較することで、数万円から十万円以上の差が出ることも珍しくありません。

買取業者はグレードをどう評価している?

再販ルート・海外需要があるグレードは有利

買取業者が車のグレードを評価するうえで大きなポイントとなるのが「再販のしやすさ」です。人気があり、すぐに売れる見込みがあるグレードは、当然ながら査定額も高くなります。たとえば、装備が充実している上位グレードや、燃費性能・耐久性に優れたモデルは国内外問わず人気があるため、高く評価される傾向があります。

とくに海外市場では、日本車は高品質かつ信頼性があることで知られており、4WD仕様やディーゼルエンジン搭載のグレードはアジアや中東、アフリカなどで高い需要があります。そうした輸出ルートをもつ業者であれば、海外ニーズに合ったグレードの車は高額査定が期待できるのです。

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業者によって評価基準が異なる理由

すべての買取業者が同じ基準で査定しているわけではありません。その理由は、各社が持っている販売ルートや得意とする車種・グレードが異なるからです。

たとえば、自社で販売まで行う中古車販売店であれば、自社の在庫として売りやすいグレードには高値をつけるでしょう。一方、輸出に強い業者なら、国内ではあまり人気がなくても海外で需要が高いグレードに重点を置いています。

そのため、同じ車でも業者によって数万円〜十数万円の査定差が出ることは珍しくありません。

グレードの価値をしっかり見てくれる業者を選ぶ方法

グレードの価値を正しく評価してもらうには、複数の買取業者に査定を依頼することが大切です。一括査定サイトを活用すれば、複数の業者から査定結果を得られるため、グレードをきちんと見てくれる業者を比較できます。

また、可能であれば、車種ごとの販売傾向に詳しい専門店や、特定メーカーの中古車に特化した業者を選ぶのも効果的です。評価が難しい限定グレードや特別仕様車などは、こうした専門業者に相談することで本来の価値を見落とされずに済むでしょう。

グレードを理解すれば車はもっと高く売れる!

「グレードなんてよく分からない」と感じている方も多いかもしれませんが、自分の車のグレードを正確に把握し、その価値を説明できることは、査定金額アップに直結する武器になります。

たとえば、「上位グレードで安全装備が充実している」「本革シートや純正ナビ付き」など、グレードに付随するアピールポイントをしっかり伝えることで、買取業者はその車の市場価値をより正確に判断できます。

さらに、前述のようにグレードによって査定額に10万円以上の差がつくこともあります。自分の車の情報を把握し、相場を知ったうえで交渉に臨めば、不利な条件で売却するリスクを減らすことができます。

車を高く売りたいなら、「車種」だけでなく「グレード」にも注目することが大切です。グレードを理解し、その価値を正しく伝えることが、賢い売却の第一歩となるのです。

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