1. お車ユーザーの豆知識

「10万キロ=0円」は嘘?ディーラーで断られた車が廃車買取で数万円になる理由

自動車の査定
目次
  1. 1. 10万キロ超えは価値ゼロ?廃車買取相場の真実
    1. 「10万キロ=寿命」はもう古い!今の車が長く走れる理由
    2. 走行距離が買取価格に与える影響
    3. 市場動向:円安と海外需要が過走行車の価値を押し上げている
    4. 走行距離よりも「年式」や「車種」が価格を左右する時代へ
  2. 2. なぜ10万キロ超えの廃車が高く売れるのか?3つの裏側
    1. 【海外輸出】日本車は20万キロからが本番!世界中で愛される信頼性
    2. 【中古パーツ】修理部品としての需要!人気車種ならパーツだけでも高値に
    3. 【資源リサイクル】鉄やアルミの価格高騰!動かなくても価値がある理由
  3. 3. 【車種別】10万キロ超えの廃車買取相場の目安
    1. トヨタ車やSUV、商用車(ハイエース等)は過走行でも別格の相場
    2. 軽自動車は10万キロでどう変わる?買取価格のリアルな境界線
    3. ハイブリッド車やEV(電気自動車)の10万キロはバッテリー状態が鍵
  4. 4. ディーラーで「0円」と言われたら?損をしないための依頼先選び
    1. 下取り査定の仕組み:ディーラーが10万キロ車を敬遠する理由
    2. 廃車買取専門店の強み:還付金+車両代金で「手元に残る現金」を最大化
    3. 選ぶべき業者の基準:レッカー代・手続き代行の完全無料化
  5. 5. 10万キロの廃車を1円でも高く売るための3つのコツ
    1. 車検が切れる前に相談!自動車税・重量税の還付金を逃さない
    2. 無理に修理しない!傷や凹みはそのままでも査定に響かない理由
    3. 廃車ひきとり110番なら「10万キロ超」も即座に現金化
  6. 6. まとめ:10万キロの廃車買取は「価値を知るプロ」に任せるのが正解
    1. まずは今の価値を知ることから。無料査定のメリット
    2. 【最短1分】LINEや電話で「10万キロ車の最高値」を確認

10万キロ超えは価値ゼロ?廃車買取相場の真実

「走行距離が10万キロを超えたら、もう車としての価値はない」——かつてはこれが自動車業界の定説でした。しかし、現在の廃車買取市場において、この常識は完全に過去のものとなっています。

結論から言えば、10万キロを超えていても、適切な販路を持つ業者を選べば数万円、車種によっては数十万円以上の買取価格がつくケースは珍しくありません。なぜ走行距離が伸びた車にこれほどの価値が残るのか、その本当の理由を紐解いていきましょう。

走行距離10万

「10万キロ=寿命」はもう古い!今の車が長く走れる理由

かつて「10万キロが寿命」と言われた最大の理由は、タイミングベルトなどの重要部品の交換目安が10万キロだったことにあります。しかし、現代の車は設計精度が飛躍的に向上し、多くの車種で耐久性の高いタイミングチェーンが採用されるようになりました。

また、エンジンオイルの性能向上や、精密なエンジン制御技術により、10万キロは「寿命」ではなく、単なる「通過点」に過ぎなくなっています。適切なメンテナンスさえ受けていれば、20万キロ、30万キロと快調に走り続けることができる。これが、現在の自動車が持つポテンシャルなのです。

走行距離が買取価格に与える影響

もちろん、走行距離が価格に全く影響しないわけではありません。

中古車査定においては、やはり「10万キロ」という数字は買い手の心理的な抵抗感を生むため、買取価格は大きく下落します。

しかし、「廃車買取」の視点では話が変わります。廃車買取業者は、車をそのまま転売するだけでなく、解体して「中古パーツ」として再利用したり、鉄やアルミといった「資源」としてリサイクルしたりするルートを持っています。パーツや資源としての価値は、走行距離によって大きく減じることはありません。そのため、中古車店では0円と査定された10万キロ超えの車でも、廃車買取では安定した価格を提示できるのです。

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市場動向:円安と海外需要が過走行車の価値を押し上げている

過走行車の価値を強力に支えているのが、継続的な円安背景と爆発的な海外需要です。

日本国内では「10万キロは古い」と敬遠されますが、海外、特に東南アジアやアフリカ諸国では、日本車は「10万キロ走ってからが本番」と言われるほど信頼されています。

円安によって海外バイヤーの購買力が高まっている今、日本で使い古されたはずの過走行車は、世界中で奪い合いになるほどの人気商品です。この強い海外輸出ルートがあるからこそ、10万キロを超えても高値での買取が可能になっています。

コンテナ

走行距離よりも「年式」や「車種」が価格を左右する時代へ

最近の査定トレンドでは、「何万キロ走ったか」という指標よりも、「どの車種か」「パーツの互換性がある年式か」という点がより重視されるようになっています。

例えば、人気SUVや商用バンなどは、15万キロ走っていても、国内・海外ともに圧倒的な需要があるため、走行距離の短い不人気車種よりも高い査定額がつくことが珍しくありません。走行距離の数字だけで愛車の価値を諦めるのは、非常にもったいないことだと言えるでしょう。

なぜ10万キロ超えの廃車が高く売れるのか?3つの裏側

一般の中古車販売店やディーラーが10万キロ超えの車を敬遠するのは、彼らが「国内でそのまま再販すること」を目的としているからです。

一方で、廃車買取のプロが過走行車を高く評価できるのには、独自の「3つのマネタイズルート」があるからです。

【海外輸出】日本車は20万キロからが本番!世界中で愛される信頼性

世界市場における日本車の信頼性は揺るぎないものとなっています。特に東南アジア、アフリカ、中東などの地域では、日本の厳しい車検制度をクリアし、整備が行き届いた日本車は「10万キロ走っていても新車同然のクオリティ」と見なされています。

海外では20万キロ、30万キロ走行は当たり前。円安の影響もあり、海外バイヤーにとって日本の過走行車は非常に安くて壊れない「最高の掘り出し物」です。廃車ひきとり110番のような独自の輸出ルートを持つ業者に依頼すれば、日本国内の物差しではなく、世界基準の価格で買い取ることが可能になります。

走行距離20万

【中古パーツ】修理部品としての需要!人気車種ならパーツだけでも高値に

車全体としては古くても、その中身は「高品質な純正パーツの塊」です。

エンジン、トランスミッション、ドア、ライト、さらには車内のスイッチ一つひとつに至るまで、修理用部品としての高い需要があります。

特にハイエースやプリウス、人気SUVなどの車種は、世界中で数多く走っているため、修理用の中古パーツが常に不足しています。物流コストの上昇により新品パーツの価格も高騰しており、安価で信頼性の高い「純正中古パーツ」の価値は以前よりも高まっています。たとえ事故でボディが大きく損傷していても、生きているパーツが一つでもあれば、それが買取価格に反映されるのです。

【資源リサイクル】鉄やアルミの価格高騰!動かなくても価値がある理由

もし車が完全に故障し、輸出もパーツ取りもできない状態だったとしても、最後の価値として「資源」があります。自動車は約1トンの鉄やアルミ、銅、そして触媒に含まれるパラジウムやロジウムといった希少金属(レアメタル)の塊です。

世界的なインフレと資源需要の高まりにより、金属スクラップの価格は高い水準を維持しています。車を「スクラップ資源」として適正にリサイクルできる設備を持つ業者であれば、どんなにボロボロで動かない車であっても、鉄くずの重さ以上の価値を見出すことができるのです。これが、10万キロ超えでも、あるいは不動車であっても「0円にならない」理由です。

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【車種別】10万キロ超えの廃車買取相場の目安

10万キロを超えた車の買取価格は、車種の人気や「海外での需要」によって天と地ほどの差が出ます。市場データに基づいた車種別の買取相場目安をまとめました。

トヨタ車やSUV、商用車(ハイエース等)は過走行でも別格の相場

トヨタのSUVや商用車は、世界で最も信頼されている「最強の輸出車種」です。

これらは10万キロどころか、20万キロ、30万キロ走っていても驚くような高値がつくことが珍しくありません。

車種カテゴリー 代表車種 10万km超の相場目安
本格SUV ランドクルーザー、プラド、ハイラックス 50万円〜200万円超
商用バン ハイエース、レジアスエース 20万円〜80万円
商用トラック エルフ、キャンター、ダイナ 30万円〜100万円超

これらの車種は、日本国内での価値よりも海外バイヤーの買い付け価格が基準となるため、10万キロ程度の走行距離は査定にほとんどマイナス影響を与えないのが最大の特徴です。

ハイエース ハイエースバン

軽自動車は10万キロでどう変わる?買取価格のリアルな境界線

軽自動車は主に日本国内での需要がメインとなるため、10万キロを超えると「中古車としての価値」は急激に下がります。しかし、廃車買取であれば「資源価値」と「パーツ需要」によって、0円以上の値を付けることが可能です。

タイプ 特徴 10万km超の相場目安
人気軽SUV ジムニー、パジェロミニ 5万円〜20万円
軽トラ・バン ハイゼット、キャリイ 3万円〜10万円
一般乗用軽 N-BOX、タント、ムーヴなど 0.5万円〜5万円

ポイント:鉄スクラップ価格が高騰しているため、どんなにボロボロの軽自動車でも「資源」としての最低買取保証がつきやすくなっています。

ハイブリッド車やEV(電気自動車)の10万キロはバッテリー状態が鍵

最も査定判断が分かれるのが電動車(HV・EV)です。これらの車種において、走行距離以上に重視されるのが「メインバッテリーの劣化具合」です。

  • ハイブリッド車(HV):プリウスやアクアなどは海外でも非常に人気が高く、10万キロ超えでも高価買取が期待できます。特に「駆動用バッテリーを一度交換している」場合は、プラス査定の対象になります。
  • 電気自動車(EV):日産リーフなどのEVは、走行距離よりも「セグメント(バッテリー残量表示)」が重要です。10万キロ走行していてもバッテリーの状態が良い個体は、蓄電池としての再利用(リユース)価値があるため、資源以上の価格がつきます。

ハイブリッド車やEVの売却を検討される際は、走行距離だけで判断せず、現在の燃費や航続距離の状況をプロに伝えることが、高査定を引き出すコツです。

ディーラーで「0円」と言われたら?損をしないための依頼先選び

新車の乗り換え時、多くの人がディーラーに下取りを依頼します。しかし、10万キロを超えた車に対して、ディーラーから「下取り価格はつきません」「逆に処分費用が必要です」と言われてショックを受けるケースが後を絶ちません。

なぜディーラーは0円なのか、そしてどこに頼むのが正解なのか。その決定的な違いを解説します。

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下取り査定の仕組み:ディーラーが10万キロ車を敬遠する理由

ディーラーの主なビジネスは「新車を売ること」であり、下取りした車は「国内の中古車市場」で再販することを前提としています。日本国内の中古車市場では、依然として「10万キロ=古い」というイメージが強く、在庫として抱えるリスクが高いため、積極的に値を付けることができません。

  • 販路の狭さ:国内オークションや系列店での販売に限られる。
  • 管理コスト:展示スペースの確保や整備に費用がかかる。
  • 処分の手間:売れない車は外部の業者へ転売するため、中間マージンが発生する。

つまり、ディーラーにとって過走行車は「利益が出にくい手間な存在」であるため、「0円(値がつかない)」という回答になりがちなのです。

ディーラー

廃車買取専門店の強み:還付金+車両代金で「手元に残る現金」を最大化

一方、廃車買取専門店は、車を「そのまま売る」以外に、第2章で解説した「輸出・パーツ・資源」という多彩な収益ルートを持っています。そのため、10万キロ超えの車でも確実に利益を生み出すことができ、その分をユーザーへ還元できるのです。

さらに見逃せないのが「還付金」の扱いです。

比較項目 ディーラー下取り 廃車買取専門店
車両の買取価格 0円〜(処分料が必要なことも) 数万円〜数十万円
自動車税の還付 説明がない・査定に含まれる曖昧な処理 月割りで全額返金
重量税・自賠責の還付 基本的に戻ってこない 残存期間分を全額返金
最終的な受取額 0円またはマイナス 車両価格+還付金の合計

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選ぶべき業者の基準:レッカー代・手続き代行の完全無料化

廃車買取を依頼する際、買取金額の高さだけに目を奪われてはいけません。人件費や燃料費の高騰により、引き取り費用を別途請求する業者も増えています。

損をしないために必ず確認すべき「3つの無料」

  1. レッカー引き取り費用が無料か:動かない車でも、自宅や保管場所まで無料で駆けつけてくれるか。
  2. 廃車手続き代行費用が無料か:陸運局での面倒な抹消手続きを、追加料金なしでやってくれるか。
  3. 還付手続きの代行が無料か:税金の還付申請までしっかりとサポートしてくれるか。

廃車ひきとり110番では、これらすべての手数料が「完全無料」です。表示された買取価格が、そのままお客様の手元に残る。この透明性こそが、信頼できる業者選びの基準となります。

10万キロの廃車を1円でも高く売るための3つのコツ

10万キロを超えた車を「ただの古い車」として処分するか、「価値ある資源」として売却するか。その差は、手放す際のちょっとした知識で決まります。少しでも手元に残る現金を増やすための、プロが教える3つの鉄則をまとめました。

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車検が切れる前に相談!自動車税・重量税の還付金を逃さない

最も重要なコツは、「車検が切れるのを待たずに相談すること」です。車検の残存期間は、そのまま「還付金」という現金に直結します。

  • 自動車重量税:車検が1ヶ月以上残っていれば、残りの期間分が月割りで戻ってきます。
  • 自賠責保険:解約することで、残りの期間に応じた返戻金が受け取れます。

10万キロ超えの車の場合、車両自体の買取価格にプラスして、これらの還付金が合計数万円単位になることも珍しくありません。「車検が切れてから考えよう」と放置してしまうと、戻ってくるはずのお金をドブに捨てているのと同じです。1ヶ月でも早く動くことが、最大のリターンを生みます。

無理に修理しない!傷や凹みはそのままでも査定に響かない理由

「少しでも高く売りたいから」と、傷を直したり、高い洗車オプションをつけたりする必要はありません。廃車買取においては、外装の美しさよりも「パーツとして使えるか」「資源としてどれくらいの重さがあるか」が重視されるからです。

修理してはいけない理由
例えば、3万円かけて凹みを直しても、廃車査定額が3万円以上アップすることはまずありません。むしろ修理費の方が高くついて赤字になるケースがほとんどです。10万キロ超えの廃車査定は、ありのままの状態で出すのが最も賢い選択です。

廃車ひきとり110番なら「10万キロ超」も即座に現金化

最後にして最大のコツは、過走行車の価値を正しく判断できる業者に依頼することです。「廃車ひきとり110番」では、最新の海外輸出相場と資源価格をリアルタイムで査定に反映しています。

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当社のスピード査定と買取の強み

強み 内容
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不透明な費用ゼロ 10万キロ超えでも、査定額から不当な手数料を引くことは一切ありません。

他社で「10万キロだから値がつかない」と言われた車でも、ぜひ一度ご相談ください。廃車ひきとり110番は、その距離を走った愛車の「本当の価値」を見逃しません。

まとめ:10万キロの廃車買取は「価値を知るプロ」に任せるのが正解

「10万キロを超えたから、もうこの車に価値はない」と諦めてしまうのは、非常にもったいないことです。自動車市場において、日本車の耐久性と海外での需要、そして資源としての価値は、想像する以上に高く評価されています。

ディーラーでの下取りが0円だったとしても、それはあくまで「国内の中古車市場」という狭い枠組みでの話に過ぎません。輸出・パーツ・資源という広い販路を持つプロの廃車買取業者なら、10万キロを超えた愛車にも「確かな価値」を見出すことができます。

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まずは今の価値を知ることから。無料査定のメリット

廃車を検討し始めたら、まずは「今の自分の車がいくらになるのか」を知ることから始めましょう。相場を知ることは、次の車への買い替え予算を立てる上でも、自動車税の還付で損をしないためにも非常に重要です。

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