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令和2年5月11日から新しいナンバープレートが続々登場!

図柄入りナンバー

地方版図柄入りナンバープレートの第2弾が令和2年5月11日から交付されます。第一弾41地域版は平成30年10月1日から交付され、主に旧来からのナンバープレートに図柄版が出たといったものでした。今回は17地域がナンバープレートとしても新たに追加されました。

新たに交付されるナンバーは?

 北海道 知床、苫小牧
東北 弘前(青森県)、白河(福島県)
関東 松戸、市川、船橋、市原(以上 千葉県)、江東、葛飾、板橋(以上 東京都)
北陸信越 上越(新潟県)
中部 伊勢志摩、四日市(三重県)
近畿 飛鳥(奈良県)
中国 出雲(島根県)
四国 高松(香川県)
となっています。

そもそも図柄入りナンバープレートとは?

目的としては導入地域の地域振興、観光振興を目的としており、寄付金付きのフルカラー図柄入りナンバープレートと寄付金無しのモノトーンの図柄入りナンバープレートがあります。
えられる寄付金は地域の交通改善や観光振興などのための取り組みに活用できるという仕組みです。
導入基準については従来は対象地域内の登録自動車数が10万台を超えていることというものでしたが、今回は基準を満たしていない場合であっても、「対象地域内に複数の自治体が存在し、かつ当該地域の登録自動車数が概ね5万台を超え、地域名表示が当該地域を称するものとして相当程度の知名度を有すること。」であれば応募可能というもとに募集されました。
結果、上記の通り、地方でも名称を見ると何県であるかわかるようなものばかりです。

購入方法は?

新車や中古車の新規登録時のほか、現在つけているナンバープレートを当該地域の図柄入りのナンバープレートに変更することも可能です。その際は、整備事業者さんや行政書士さんにて手続きを委任できるほか、個人で事前にネット申し込みし受け取ることも可能です。交付料は通常のナンバープレートよりも高くなり、その金額は地域により異なります。例えば「伊勢志摩の」普通乗用車につけるモノトーンのものであれば7,500円で、さらに1,000円以上の寄付をすると、フルカラーのナンバープレートを選択することができます。

もちろん、普通に手続きをすれば、旧来のナンバープレートが交付されます。

参照元:国土交通省

廃車した自動車のナンバープレートを持ち帰る方法とは?

 

 

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