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バッテリー上がりで放置した車の対処法【令和2年更新版】

しばらく乗らないので置いたままにしていたら、バッテリーがあがってしまった

という事例をよく聞きます。そのままにしておいて何日くらいで上がってしまうのかはバッテリーの性能や使用経過期間により変わりますが、上がってしまったらどうすればいいでしょうか。

ブースターケーブルともう一台お車がある方は、当然つないでかければよいのですが、そういったことができない方も多いと思います。

まず、

自動車保険の期間がある場合は、保険会社付帯サービスのロードサービスを利用

しましょう。保険会社にもよるとは思いますが、通常のジャンプスタートであれば無料で行ってくれます。とりあえずエンジンがかかったら、イエローハットやオートバックス、ジェームスなどのカー用品店でバッテリーの比重を見てもらい、替えた方がよいか、そのまま乗り続けて充電した方がいいか判断してください。

自動車保険がない、ジャンプスタートもダメだった、他に充電器やブースターケーブルもないといった場合は

新品のバッテリーを購入

してください。バッテリーの上部に数字と英語の組み合わせ(たとえば40B19Lのような組み合わせです)があるのでそれをメモしてカー用品店で同じものを購入、もしくは店員さんに同等のものをお願いしてください。車がない、歩いていくには遠いといった場合は通販もありますのでそのバッテリー型式で検索すればすぐ出てきます。Amazonなどネット通販では海外製バッテリーなどのものが格安で販売されています。

ただネット通販が不安であれば、カー用品店やホームセンターで買っていただくのがよいと思います。

ちなみに、私の経験からはお車にもよるのでしょうが、1-2年であればジャンプスタート(ブースターケーブルやジャンプスターターをつないでエンジンを回す)が可能ですが、中にはバッテリー自体が完全に使用不可能になっていてつないでもすぐ切れるということもあります。また長期間放置されているとガソリンが腐っていて、バッテリーを替えても燃料が回ってこず、アイドリングしないということがあったり、ブレーキが固着していて動かないということもあります(あくまでも経験上のことです)。

このことからもあまり長い間お車を放置されることはお勧めできません。どうしても長期間保管されたい場合は、バッテリーを外しておく、燃料を満タンにしておく、サイドブレーキは引かないといった工夫も必要かと思います。あと、カビはすぐに発生するのでカビ対策を!

もう、廃車にする・もう乗らないから売りたい!といった場合は弊社廃車ひきとり110番へお電話ください。

自動車のバッテリー

自動車のバッテリー

ちなみによくアマゾンなどで販売されている

ジャンプスターターを購入

持っておかれると便利ですが、完全に使用不可能なバッテリーに使用し、つなぎっぱなしにして動かすとジャンプスターター自体が壊れるのでご注意を!

ちなみに安いものであれば4000円くらいから購入できそうなのでバッテリーを買うよりも安い上に、スマートフォンなどの充電などにも使えそうなので、一つ持っておかれてもよいかもしれません。ただし、私どもの経験上安いものは数回使用しただけですぐ壊れる確率も高そうです。

(令和2年3月24日更新)

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