車買取と車下取りの違いは?よく下取りの方が安いって書いてあるけど本当?

車買取と下取りの違いは?よく下取りの方が安いって書いてあるけど本当?

車の売る方法として一般的なのが「車の下取り」。

日本では、新車に買い替える人が多く、今の車をディーラーに下取りに出す人が圧倒的に多いのです。

矢野経済が発行している「2020年版 中古車流通総覧」によると、年間380万台売られており、新車ディーラーは290万台、買取専門店は90万台となっています。

車を売る8割弱の人が、新車ディーラーに下取りしているってことだよ。
クルサテ

そこで今回は、ディーラーの下取りと買取専門店の買取の違いとそれぞれのメリット・デメリットを解説します。

あなたがどちらで売却すべきなのかが分かるようになっています。

車下取りと買取の違いは?

ざっくり最初に下取りと買取の違いをまとめます。

車下取りと買取の違い

  • 車下取り:新車などを購入する際に、車を買い取ってもらうこと。売却額は、新車の値引き分に当てられる。
  • 買取:車期取り専門店などに、車を買い取ってもらうこと。売却額は、振込等によって受け取る

車下取りとは「自動車ディーラー」で行われる売却方法

車下取りは自動車ディーラーで行われることが多い売却方法

新しく購入する車の値引き額に、手放す車の売却額分を値引き額に上乗せする形で行われております。

例えば、下記は「トヨタカローラ」でノアの新型を見積書。

トヨタディーラーの見積書

下取り車価格:220万が本体価格から引かれて総額が出ています。

車下取りのメリットは、新しい車と手放す車を同一の店舗で同時に入れ替えますので何より楽です。

車買取とは「車買取店」に売却する方法

車買取は買い取り専門店に売却する方法です。

そのため車買取は、「新車の購入」と「売却」が同じお店ではなく、車両の入れ替えが面倒。

「車の購入」と「車の売却」をそれぞれ分かれており、タイミングを調整する必要があります。

車下取りと車買取のメリット・デメリット

次に車買取、下取りのメリットデメリットをまとめておきます。

売却方法メリットデメリット
車下取り・購入と売却が一緒にできる
・ボロ車でも値段が付けてくれることがある
・買取に比べて安い査定額になる傾向
車買取・下取りに比べると査定額が高い傾向・購入と売却のタイミング調整が必要
・強引な買取業者がある

車下取りのメリット

車下取りのメリットは、なんといってもそのスムーズさ。つまり非常に楽なのです。

まず、購入した車の納車に今の車を引き取ってくれます。

店舗で新車を受け取る場合は、そのまま置いていけばいいですし、自宅で納車の場合は、今の車を乗っていってくれます。

また新車見積もりに下取り査定額が記載され、購入額から引かれるため、お金の管理も楽です。

さらには、新車値引きが限界となった時、本来であれば値段が付かないような車でも、下取り査定額として値段を付けてくれる場合もあります。

車下取りのデメリット

車下取りのデメリットは「査定額の安さ」

車種にもよりますが30~50万円以上の差額が出ることも少なくありません。

30~50万以上も違えば、新しい車の高価オプションを付けることも可能だし、グレードを1つ上げることもできます。

特に買取店複数に査定依頼することで、査定額の差も大きくなります。

実際に2022年6月現在で調べたところ、下記のような差が出ました。

車種車下取り車買取り車一括査定最大と最小
査定額の差
スズキ
ワゴンR FX
2007年式
3万キロ
25万30万43万18万
ホンダ
フィット 1.3G_F
2009年式
3万キロ
24万36万45万21万
ダイハツ
ムーヴ Xリミテッド
2008年式
3万キロ
27万31万40万13万
トヨタ
アルファード 350S“C
2008年式
4万キロ
172万175万200万28万
日産
セレナ 20S
2008年式
6.5万キロ
50万50万80万30万
カー君
大きな差が出ていますね・・・
そうだね、一般的には下取りよりも買取の方が高く売れるよ!そうしないと買取店も生き残れないからね。後ほど紹介する一括査定を使うと、もっと高く売れる可能性が上がるよ。
クルサテ

確かに買取専門店は、売却と購入のタイミングが違うので、面倒ではあります。

ただし、その面倒以上に得られる金額感ではありますので、時間に余裕がある方は車買取専門店にも査定依頼することをオススメします。

車買取のおすすめランキングについては下記記事で詳しく解説しています。

これを見れば間違いない!2019年最新の車買取専門店ランキング決定版
【2022年最新版】車買取おすすめランキングTOP4!車を売るならどこがいい?

車買取を検討するとき一体どこに依頼すれば良いのか気になります。 だからこそ、あなたは車買取店のランキングを知りたいですよ ...

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車下取りか車買取かの判断基準

車の下取りにするのか買取にするのか迷う方もいると思います。

筆者としては下記を判断としてオススメしています。

車下取りが向いている人

  • 車両の入れ替えを一緒にしたい人
  • 買取店では査定額が0円と言われた人

買取が向いている人

  • 下取りよりも高く売りたい人
  • 車両の入れ替えタイミングを調整できる人
とにかく高く売りたい人は、買取店複数社に査定依頼するのがオススメだよ!
クルサテ

車買取をさらにお得にする「車一括査定」

車を高く売るなら、下取りではなく、買取にしておくべきなのは前述の通り。

ただし、買取店もビジネスでやっている以上なるべく安く買い取りたいと思っています。

下取り査定額を見せて交渉するのもありですが、筆者はさらに高く売るために買取店を競争させることをオススメしています。

カー君
それって買取店に複数査定依頼しないといけないんですよね・・・?相当面倒なんですが・・・
そこでオススメが車一括査定というサービスだよ。
クルサテ

車一括査定とは、あなたの住所や車種情報を入れると、お近くの買取店が自動的にピックアップされて、複数の買取店に査定依頼が同時に行えるサービス

車一括査定の流れ

車一括査定を使うと、一気に複数社を依頼することが可能。

車一括査定のオススメはカーセンサー

車一括査定のオススメ

カー君
車一括査定が良いのは分かったけどどれを使えばいいのか分からない・・・

ちょっと待ってね!車一括査定にもデメリットがあるよ。
クルサテ

車一括査定は高く売れるサービスではありますが、デメリットもあります。それが買取業者からの電話ラッシュ。

買取業者との営業電話や交渉が苦手ではない人は、より多くの買取業者を比較できる「カーセンサー」がオススメです。

カーセンサーは連絡手段をメール要望にする機能業者を絞りこめる機能できるので、ある程度の電話ラッシュは防ぐことができます。

メール要望機能

電話ではなくメールでの連絡を希望

連絡手段の汎用性一覧

業者選択、絞り込み機能

依頼する業者を絞る

買取業者を自分で選択可能

また、どうしても買取業者の交渉が嫌、でも買取額を高くしたい人にはオークションもオススメです。

オークションはネット上で各社が入札をしていく仕組みのため、買取業者との交渉や営業電話は一切ありません。

オークションを運営しているサービス会社が仲介してくれます。

オークション形式が可能か

通常の車一括査定でも電話防止機能があり、オークション形式も選べる「カーセンサー」が一番オススメです。

  • メール連絡OKで営業電話を防げる
  • オークション形式を選べる

1,000社以上が参加カーセンサー公式サイト

URL:https://kaitori.carsensor.net/

※メール連絡を希望しても電話が掛かってくる業者はあります。

一方でオークションは買取御者との交渉ができないため、車一括査定の比べると買取額が低くなる傾向があります。

電話ラッシュは嫌だけど買取業者との交渉がしたい人は「MOTA」がオススメです。

MOTAは、申し込むと最大20社が入札する仕組み。翌日の18時以降にWEB上で概算査定額が分かります。

その中の上位3社のみと交渉を行い実査定をして買取額を比較できるサービス。

各社も焦って電話をかけてくることがないため、車一括査定のような電話ラッシュを防ぐことができます。

  • 翌日18時にWEB上で概算査定額が提示
  • 電話は高額査定を提示した3社のみ

事前に査定額がわかるMOTA車買取公式サイト

URL:https://autoc-one.jp/ullo/

※入札額を見て売るかどうかを判断できます。

車一括査定のオススメについては下記記事で詳しく解説しています。

車一括査定のオススメ
2022年「車一括査定サイトおすすめ」厳選ランキングTOP8

車一括査定は一気に何社もの車買取店へ、査定のオファーができるサービス。 車一括査定とは、あなたの住所や車種情報を入れると ...

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まとめ

  • 車下取りのメリットは、とにかく楽ということ
  • 車下取りよりも車買取の方が査定額は高い場合が多い
  • 車買取の方が車下取りより高くなる場合が多い
  • 車一括査定「カーセンサー」を使うと、さらに高く売れる可能性がある

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石川 貴裕

株式会社エイチーム(現 株式会社エイチームライフデザイン)にてナビクルの責任者を経験。ナビクルの集客から買取業者との折衝などを行う。2017年に合同会社ラビッツとして事業開始。中古車売買のお得情報を発信するメディア「パンダ店長が教える車買取・中古車購入バイブル」や不動産売買のお得情報メディア「不動産売却の教科書」などを立ち上げる。現在では、古物商許可証(愛知県公安委員会 第541182000600号)を取得し、中古車売買の実務を経験している。

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