駐車違反して罰金を支払っていない車は売却できるの?

駐車違反して罰金を支払っていない車は売却できるの?

「少しぐらいの駐車なら大丈夫だろう」

そう思って車を駐車して、少し車を離れ、戻ってきたら

「駐車違反シールが貼られている」

こんな経験を私はしたことがあります。

実際に罰則を受けると精神的に凹んでしまいますよね。

ところで、罰則金を支払う前に車を売却したらどうなるんだろう?と疑問を持つ方もいらっしゃると思います。

そこで今回の記事では、車売却と駐車違反の関係について解説していきます。

駐車違反の罰則金を未納のままでも車売却は可能

駐車違反を受けていた車を売却することは可能。

正確に言うとバレずにそのまま売却することになります。

車の売却時に駐車違反されているかどうかはわざわざ確認しません。

買取業者によっては、罰金など何か違反はないか聞いてくるところもあります。

ただ、売却できるにしても注意する点がいくつかあります。

罰金は自分で払わなければいけないの?

車をディーラーや買取業者に売却するとき、必ず売買契約書を締結します。

この売買契約書には必ず「駐車違反をしていない車であること」が書かれています。

カー君
いくら書いてあっても、そのままスルーしちゃえばいいんじゃないの?
それが後々バレるんだよ。駐車違反を未納していると、名義変更続きができないんだ。
クルサテ

買取金額が振り込まれない可能性大

買取業者は買い取った車を名義変更手続きをして、買取金額を振り込んでくれます。

つまり駐車違反が未納のままだと、名義変更ができず買取金額の振り込みしてくれないことがほとんど。

また、仮にその場での現金買取や名義変更前に振り込みをされた場合には、違反金が未納であると分かった時点から一時的に返還請求をされる場合があります。

結果的に、色々手続きなどもややこしくなるため、未納の場合はおとなしく支払ってから売却するようにしましょう。

駐車違反の種類と違反金額・減点

駐車違反は放置駐車違反と駐停車違反の2種類に分けられます。

  • 駐停車違反:駐車禁止、駐停車禁止区域に停めているが、すぐに動かせる場合
  • 放置駐車違反:駐車禁止、駐停車禁止区域に停めており、すぐに車を動かすことができない場合
違反内容標識内容
駐車禁止駐車禁止の標識駐車してはいけない場所
駐停車禁止駐停車禁止の標識駐車も停車もしてはいけない場所

放置駐車違反と駐停車違反の違いは「車をすぐに動かせるか、動かせないか」。

カー君
どれぐらい罰則金や減点されるんですか?
以下の4つに分かれているよ。
クルサテ
違反場所点数反則金
(普通)
反則金
(大型・中型)
反則金
(バイク)
駐停車
違反
駐車禁止1点10,000円12,000円6,000円
駐停車禁止2点12,000円15,000円7,000円
放置駐車
違反
駐車禁止2点15,000円21,000円9,000円
駐停車禁止3点18,000円25,000円10,000円

減点されない裏技

実は減点はされない裏技があります。

というのも、駐車違反は「誰がそこに停めたのか」が分かりません。

つまり警察署に出頭しなければいいのです。

カー君
そうなの!?じゃあ罰則金も払わなくていいの?
それは無理だよ。放置違反金の納付書が所有者のところに送られてきてしまうんだ。
クルサテ

罰則金を支払わないと放置違反金の納付書が1週間後辺りに届きます。

そちらを銀行などに持っていき納付すれば、減点はされないのです。

罰則金以上に買取額を上げる方法

説明したきたように罰則金はどちらにしても支払う必要があります。

ただ、これから説明する方法を使えば、罰則金以上の買取額を上げる可能性が大。

ディーラー下取りではなく買取業者にする

まず車を高く売る大原則としてディーラー下取りではなく、買取業者に売るようにしましょう。

買取業者の方が、買取専門にやっていることから査定額は高くなる可能性が高いよ!
クルサテ

自動車ディーラーの主な業務は新車の販売・登録をすること。

中古車の販売にはそれほど力を入れておらず、本業ではありません。

ディーラー営業マンの成績も販売台数で見られます。

つまりディーラーは中古車在庫の仕入れ=お客様からの下取りにあまり力を入れていないのです。

逆に車買取店の主な業務は中古車の販売であり、常に在庫を欲している状況。

そのため、少しぐらい高くても仕入れたい=買い取りたいため、確実に高額査定をしてくれるのです。

複数の買取業者を競合させると罰則以上の買取額に差が出る

さらにお得になるために必要なことは「3~5社の車買取店を競合させること」

買取業者は常に再販するための仕入れが大事になってきます。

つまり何台仕入れをできるか(顧客から買い取れるか)がビジネスの生命線。

1社だけだと足元を見た査定をされますが、複数社いることで競合を意識させて高い査定額を実現できるのです。

カー君
高く売れるのは重々承知なんだけど、複数社回るの面倒なんですが・・・
そこでオススメなのが車一括査定サービスだよ!間違いなく罰則金以上で高く売れるよ!
クルサテ

一括査定を利用するとカンタンに複数社依頼できる

車一括査定を使うとカンタンに複数社に依頼ができます。

車一括査定とは、あなたの住所や車種情報を入れると、お近くの買取店が自動的にピックアップされて、複数の買取店に査定依頼が同時に行えるサービス

車一括査定の流れ

一度に複数の車買取店による競合をさせることも可能。

短時間で労力をあまりかけずに最高の結果を得ることができるのです。

一括査定のオススメは「カーセンサー」

車一括査定のオススメ

カー君
車一括査定が良いのは分かったけどどれを使えばいいのか分からない・・・

ちょっと待ってね!車一括査定にもデメリットがあるよ。
クルサテ

車一括査定は高く売れるサービスではありますが、デメリットもあります。それが買取業者からの電話ラッシュ。

買取業者との営業電話や交渉が苦手ではない人は、より多くの買取業者を比較できる「カーセンサー」がオススメです。

カーセンサーは連絡手段をメール要望にする機能業者を絞りこめる機能できるので、ある程度の電話ラッシュは防ぐことができます。

メール要望機能

電話ではなくメールでの連絡を希望

連絡手段の汎用性一覧

業者選択、絞り込み機能

依頼する業者を絞る

買取業者を自分で選択可能

また、どうしても買取業者の交渉が嫌、でも買取額を高くしたい人にはオークションもオススメです。

オークションはネット上で各社が入札をしていく仕組みのため、買取業者との交渉や営業電話は一切ありません。

オークションを運営しているサービス会社が仲介してくれます。

オークション形式が可能か

通常の車一括査定でも電話防止機能があり、オークション形式も選べる「カーセンサー」が一番オススメです。

  • メール連絡OKで営業電話を防げる
  • オークション形式を選べる

1,000社以上が参加カーセンサー公式サイト

URL:https://kaitori.carsensor.net/

※メール連絡を希望しても電話が掛かってくる業者はあります。

一方でオークションは買取業者との交渉ができないため、車一括査定の比べると買取額が低くなる傾向があります。

電話ラッシュは嫌だけど買取業者との交渉がしたい人は「MOTA」がオススメです。

MOTAは、申し込むと最大20社が入札する仕組み。翌日の18時以降にWEB上で概算査定額が分かります。

その中の上位3社のみと交渉を行い実査定をして買取額を比較できるサービス。

各社も焦って電話をかけてくることがないため、車一括査定のような電話ラッシュを防ぐことができます。

  • 翌日18時にWEB上で概算査定額が提示
  • 電話は高額査定を提示した3社のみ

事前に査定額がわかるMOTA車買取公式サイト

URL:https://autoc-one.jp/ullo/

※入札額を見て売るかどうかを判断できます。

車一括査定のオススメについては下記記事で詳しく解説しています。

車一括査定のオススメ
2022年「車一括査定サイトおすすめ」厳選ランキングTOP8

車一括査定は一気に何社もの車買取店へ、査定のオファーができるサービス。 車一括査定とは、あなたの住所や車種情報を入れると ...

続きを見る

車売却後に駐車違反の納付書が届いたらどうする?

車売却後に駐車違反の納付書が届いた場合、一体どのようにすればいいのでしょうか。

あなた宛てに駐車違反が届く理由

売却した後に駐車違反の納付書が届く理由として考えられるのは「まだ陸運支局に名義変更の手続きが済んでいないから」。

前述したように陸運支局では、駐車違反の違反金が納付されていない車の名義変更をすることはできません。

ただし基本的に違反金が未納である場合は、ディーラーや買取業者がその状況に気づき次第連絡をくれるケースがほとんど。

駐車違反が届いたらすぐに売却先に連絡をする

もし駐車違反が届いたらすぐにディーラーや買取業者に連絡をして指示を仰ぎましょう。

基本的には返還請求分の一時返金を要求されることがほとんど。

ディーラーや買取業者の指示に従わず、下手にあらがってしまうと「契約そのものの破棄」など最悪の事態につながりかねません。

まとめ

  • 違反金が未納である場合は必ず分かるため、先に納付しておくとスムーズ
  • 違反金以上の金額を得するためには一括査定「カーセンサー」を利用する
  • 車売却後に未納であることが分かった場合はディーラーや買取業者の指示に従う

サイト内検索

キーワードから検索

  • この記事を書いた人

石川 貴裕

株式会社エイチーム(現 株式会社エイチームライフデザイン)にてナビクルの責任者を経験。ナビクルの集客から買取業者との折衝などを行う。2017年に合同会社ラビッツとして事業開始。中古車売買のお得情報を発信するメディア「パンダ店長が教える車買取・中古車購入バイブル」や不動産売買のお得情報メディア「不動産売却の教科書」などを立ち上げる。現在では、古物商許可証(愛知県公安委員会 第541182000600号)を取得し、中古車売買の実務を経験している。

-車売却
-,

Copyright © クルサテ , All Rights Reserved.