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車のオイルランプが点灯したら要注意!要因と対処法をそれぞれ解説

オイルチェックランプ

車に乗る人であれば、定期的な点検とともにオイルランプの確認も日常的に実施することをおすすめします。なぜなら、オイルランプの点灯は大きな事故にもつながりかねないからです。

そこで、当記事ではオイルランプが点灯する要因とその対処法をそれぞれ解説します。

車のオイルランプが果たす役割とは?

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車のオイルランプが果たす役割は、エンジンオイルや部品などに不具合が生じたときに点灯し、オイル系統の異変を教えることです。オイルランプが点灯するほとんどの原因はエンジンオイルの圧力不足の感知で、大きなトラブルを予防するためにオイルランプが点灯するのです。

オイルランプの色は国際標準規格で決められており、メーカー・車種を問わず統一されています。緑・黄色・赤の順番で「安全・要注意・危険」とエンジンオイルの状態を教えてくれるのです。ちなみに、オイルランプの正式名称は「油圧警告灯」です。

オイルランプの点灯で考えられる3つの要因

オイルチェック2
オイルランプが点灯するときは車のエンジン、エンジンオイルに異変が起こっている可能性が高く、そのまま走行するのは危険です。ここではオイルランプが点灯した際に考えられる3つの要因をオイル量の低下、オイルポンプの故障、オイル漏れの3つに分けてそれぞれ解説します。

1.燃焼によるエンジンオイル量の低下

エンジンオイルは、エンジンルーム内を循環しながらエンジンを適正な状態に保っています。しかし、使い続けていると、本来持っている作用が弱まり、燃料室に浸入する場合があります。

そして、ガソリンが燃焼する際にオイルも一緒に燃えてしまい、オイル量が徐々に低下してしまうのです。エンジンオイルが適正量を割り込んでしまうと、多くの車でオイルランプは「黄色」や「赤」に点灯します。

2.異物混入などによるオイルポンプの故障

エンジンオイルを循環させる部品であるオイルポンプに異物などが混入し、オイルの循環阻害によって油圧が低下してオイルランプが点灯するケースもあります。ここで言う異物とは、外部から混じるものである場合よりも、エンジンルーム内で摩擦によって発生した金属カスなどが多いです。

異物などが混入したままになっていると、オイルポンプの破損を引き起こします。

3.摩耗や破損によるオイル漏れ

直接的な破損や経年による摩耗によってオイルが漏れ、エンジンランプが点灯するケースも考えられます。オイル漏れが発生している状態でそのまま車に乗り続けているとエンジン焼き付きの原因にもなります。

エンジンが走行中に焼き付けば、急にエンジンが止まってしまう可能性があり、大変危険です。重度の焼き付きの場合は、非常に高額な修理費用が必要となる場合があるので、早めの点検を心がけましょう。

走行中にオイルランプが点灯した際の対処の流れ

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万が一、走行中にオイルランプが点灯しても、その後の対処法を理解しておくことで、落ち着いて対応できます。ここではオイルランプが点灯した際の対処法を4つの段階に分けて解説します。

ポイントを押さえて、オイルランプが点灯した際のトラブルを最小限に留められるようにしましょう。

1.路肩などの安全な場所に停車

走行中にオイルランプが点灯したら、安全に停車できることを第一優先し、スピードを少しずつ落として停車しましょう。無理に走行を続けていると思いがけないタイミングでノッキングが起こったり、エンジンが急停止してしまったりするおそれがあります。

一般道を走行している際は路肩などに停車しましょう。判断が難しいのは高速道路です。原則として路肩への駐停車は禁止されているため、最寄りのサービスエリア・パーキングエリアで停車しましょう。

最悪、高速道路上で停車しなければならない場合は、ハザードランプはもちろんのこと、発煙筒などを併用して後続車へ注意を促してください。また、そのまま車内に留まったり、高速道路上にとどまったりするのは危険なため、道路外への避難を忘れないようにしでください。

2.レベルゲージによるオイル量のチェック

停車したらまずは、エンジンルームにあるレベルゲージを使用してオイル量をチェックしましょう。停車直後のエンジンルームは非常に高温なので、火傷には十分注意してください。

レベルゲージによるオイル量をチェックするために、一旦レベルゲージを引き抜いてから付着しているオイルをウエスなどで拭き取ります。そして、再度差し込んで引き抜き、オイルが基準枠に付着しているか目視で判断しましょう。

3.オイル量が不足していれば補充

エンジンオイルの適正量は、オイルレベルゲージの上限のFと下限のLの範囲内にあることです。下限にオイルが付着していなければ、単なるオイル量の不足が原因と考えられます。

オイル不足が原因であれば、補充することでオイルランプ点灯は、ほとんどの場合で消えます。

4.オイル量に問題なければロードサービス

オイルレベルゲージでオイル量を確認しても適正量の範囲内にオイルがある場合は要注意です。オイル以外に部品の損傷や重大な故障がある可能性があります。

そのまま走行するのは非常に危険なため、ロードサービスの手配をしましょう。

車のオイルランプの点灯を防ぐには?

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車のオイルランプの点灯は、日頃の点検で防ぐことができます。ここではオイルの定期的な交換、オイル漏れの確認、ランプ自体の故障チェック、早めの相談の4つに分けて解説します。こまめな整備を心がけてオイルランプの点灯を防ぎましょう。

走行距離5千キロを目安にした定期交換

エンジンオイルは、定期的な交換が欠かせません。エンジンオイルは走行距離や時間経過による劣化が進むと、本来の性能が失われます。

定期交換の目安は走行距離にして約5千キロ、期間では約半年です。いずれかの早いタイミングで定期交換をすることで、オイルランプ点灯の予防だけでなく、エンジン寿命を伸ばすことにも繋がります。

オイル漏れの目視確認

オイル漏れは、車の下側を覗き込んで確認することが可能です。目に見えてオイルが地面に漏れている状態を外部漏れを呼びます。

一方で、目視では確認できないにも関わらずオイルランプが点灯している場合は、内部漏れを起こしている可能性が高いです。普段から外部漏れをチェックすることで、早期に内部漏れも発見できます。年式が古い車や走行距離が多い車は特に注意しましょう。

オイルランプ自体の故障もチェック

「オイル量には問題がない」「エンジン異常があるのにオイルランプが点灯しない」といった場合は、オイルランプ自体の故障を疑いましょう。異常があるのに点灯しない場合には、重大な事故や故障に繋がりかねません。早めの交換や修理をするようにしてください。

違和感を感じたらプロに相談

日常的な自主点検を心がけるだけでも、オイルランプ点灯の可能性を下げられます。また、先に解説したように定期的な交換を心がけることでエンジン自体の寿命を伸ばせるのです。

エンジンは車の心臓とも言える部分なのでオイルに関連することだけでなく、異音や違和感を感じた場合はプロに相談することをおすすめします。

修理費用が高いと感じたら廃車も視野に入れよう

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エンジンオイルの交換など、定期的なメンテナンスであればそこまで高額な費用は必要ありません。しかし、オイルランプの点灯がオイルの交換・補充で消えない場合は、高額な修理費用が必要になる可能性もあります。

高額な修理費用を要する場合は、廃車も検討してみてはどうでしょうか。「廃車ひきとり110番」では、廃車に関する手続きや引取りをすべて無料で行っています。

車の状態によっては高く買い取ることもできるので、廃車をお考えの際はぜひお気軽にご相談ください。

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